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毎年恒例となって参りました、山形蔵王龍岩祭への出店。

今回、龍岩祭は10周年という事でかなり豪華面子が出揃ってました。

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野外フェス無料で10年間、凄いことです。

僕が18歳から20歳くらいの時に目をキラキラさせて観に行ってたバンドや、仲良くさせてもらってるバンドやミュージシャン、DJが入り乱れました。

毎度毎度、店を放置して会場をフラフラしてるんですが、今回はバタバタとお客さんや顔見知りさん達が来てくれて、ライブも最小限鑑賞に留まりました。

よって、写真もいつもより全然無い…

お陰さまでステンシル作品も沢山お嫁に行きまして、何とか出店料や宿代、交通費なども回収出来ました、ありがとうございます!!

先ずは金曜日、

小雨が降ったり止んだりする中、山形のパンクステンシル野郎である、タクヤくんやその彼女にに手伝って貰いながらテントを立てまして、

そんなこんなしてると、風に乗って途切れ途切れながら聴き覚えのある歌声が…

みちくさ堂でT字路sがライブしてました。

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初っ端からタマリマセン!!

何が良かったって”襟裳岬”のカバーね。

こないだ出たばかりのカバーアルバム”Tの讃歌”の中でもかなり気に入ってるカバー曲でしたんで生で聴けて感無量。

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後でゴージャスくんから聞いたところ、先日のT字路s北海道ツアーにて襟裳岬に行き、本当に何も無いところだったのを確認できたが故に気持ち入って歌えたとの事。

みちくさ堂、続いてはアコースティックタートルのALKDO。

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結成したばかりだった去年のライブとは違い、1年間ツアーしまくったからか、安定感が格段に増してましたね。

ヨシキくんと竹舞による曲展開も息ピッタリでタイトでした。

そんなALKDOライブを観てたら、トントンと我が身体を叩いてくる人が居まして、

振り返るとヤツが居た!

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三宅洋平~

龍岩祭で会うのは2010年以来!

そう、2010年の4月に初めてTURTLE ISLANDと(仮)ALBATRUS、DUBNATIONALIESの3バンドを富山マイロにて呼んだ”CHINDON CALLING!!”を開催したのですが、

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その時に、山形蔵王龍岩祭にも来たら?という事で行ってみたのが最初。

タートルとアルバトラスとのステンシルコラボTシャツをメインに出したな、確か。

もう会場の雰囲気が良すぎて、ヨシキくんをはじめ、タートルメンバーもいつになくリラックスしてるし、洋平も実家がすぐそばって言ってたからリラックス具合がハンパなかった。

んで、山形の飯も美味いし、初めて入った蔵王の温泉の気持ち良さがトンデモなかった~

温泉街の雰囲気も良かったし、龍岩祭会場の景色も空気も最高過ぎて速攻ハマりました。

2012年以外、出店しに行ってるので今回で5回目の参戦。10回中の5回行ってるのでもう御馴染みです。

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毎度裏切らない、飯のクオリティに人柄、アーティスト面子と温泉の破壊力!

年に一度の楽しみであります、山形蔵王龍岩祭。

そんなこんなで、洋平と残波JAMの話や、三宅商店とのステンシルコラボ作品の話や、アルバトラスの話など、音楽とアートの話が出来て良かったなぁ~

何より、やはり洋平は龍岩祭で会うとかなりリラックスしてる気がする。

そんな洋平のライブはALKDOの後にみちくさ堂にて。

T字路sからALKDO、三宅洋平と続く、我がブログ読者にはタマラないラインナップを金曜の野外フリーフェスでやってるなんて、他にあるのか?

絶対無い!!!!!

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意識の大陸も良かったし、

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手芽口土も良かったし、

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途中のトークもいつもより堅苦しくなく、緩さがあり、

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久々に純粋なミュージシャン、三宅洋平のライブを観た気がします。

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それが単純に嬉しかったし、2011年以降ほんとに色々あったけど、今回の洋平との邂逅は、それ以前に会って何度も話してた、あのお互いの感覚を確かめ合うような感じを思い出させてくれた時間でもありました。

でもお互い30歳から40歳が目前に迫った歳であり、そこはお互いやれることややりたいことも冷静に見れる境地なので、リラックスした良い時間でした。

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また何か一緒にやろうよ。
いいね!じゃあこんなんやる?
それもいいね!
後はこんなのはどう?
おぉ、それもいいね!
今技術も上がってるし何でも対応するよ。

こんな感じ。

その後、宿に戻り小休止してから、

念願だった、ジャカルタパンクドキュメントムービーMARJINALを観るべく会場に再到来。

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イヤぁ…喰らいましたよ。

映画観た後にすぐ宿に帰ってしまったんですが、その後にマイクとボブによるライブがあったみたくて激しく後悔…更に無茶苦茶良かったとか…

映画の内容に関する感想や、内容について疑問に思ったことも翌日、アユミさんやマイクやボブに聞きました。

長くなりそうなので次回ブログに持ち越すとします。

バイバイ、またね。