雪もソコソコな天気の中、富山から41号線をマイペースに走りながら90分後に高山到着。
今回、声を掛けてくれた高山ハードコアバンドBLOOD SHOTのHAGEくんに連絡しようとしたら携帯を家に忘れたことにようやく気づき、一瞬焦りましたが、会場まで行ければ、まぁ何とかなるかなと古布屋へ。
調子良しな品をピックアップし、昼飯食って、また別の古布屋へ。
またまた調子良しな品をピックアップ出来て、会場である駱駝へ向かう。
HAGEくん夫妻、catanaのモリオくん、tingeworks コウジくんらと軽く挨拶後に荷物降ろして一旦、宿へチェックイン。
小雪の中、宿から会場まで歩く。
着くとpunktribeのブンタくんも到着してまして、駱駝のアキ姉さんにペイント内容や場所を聞いたところで準備開始。
ライブ会場の壁に直接ペイントするとのことで、会場外の壁と会場内の壁、計3箇所。
タイムテーブルをチェックし、頭の中でネタとペイントのペース配分を計算。
そんなこんなで16時開場、チラホラお客さんも入ってきて、酒やフード食いながら、オールジャンルで、ご機嫌な曲をビシバシ繋いでくるDJの音に楽しんでるようでした。
綺麗に素早く仕上げる為に、お客さんの少ない前半にスプレーで会場内の1箇所と会場外の壁を一気に仕上げました。
お客さんの反応もボチボチありまして、良い感触でした。2015の良いステンシル初めになりました。
ちょうど会場外のペイントが終わるや否、アルコドの2人と、ボンクラ峠のDr.ゴージャスくんが会場に到着。
その後、皆で餅つき大会が行われて一盛り上がりしたところで、ライブがスタート。
初代斑屋で働いてた、凸凹リンが一発目。
凸凹リンのMCに対して、ヨシキくんの愛のある!?
”うるせーブスー!”の野次も飛び交いながらライブ終了。
punktribe兄弟のライブが始まる前に最後のペイント場所に向かい、ペイント開始。
打ち込み、サンプリング、ハードコアなサウンド炸裂のpunktribeは独特の世界観を放ってました。
イベント前半に仕上げた感じとペイント配置は関連させて、punktribeのdeepな音を浴びながらパンクな内容で攻めてみました。
こちらも色々なお客さんから良い反応貰えましてホッと一安心。
そしてラストのALKDO+ゴージャス尾原のライブがスタート。
と、思いきや、アンコールで小林旭のカバーして大ラス。
新年初飛騨高山上陸も大成功で終わり。
携帯忘れて写真撮れず、いつもより見苦しいレポになってしまいましたが、御勘弁を。
橋の下世界音楽祭も4年目、今年はかなりワールドワイドになるようですよ。
5月22、23、24日の開催とのこと。
また大入りでしょうねぇ。
こちらに向けて、またステンシル準備したいと思います。
4月にチンドンコーリングもまた、我がレベルマンアーミー屋で開催出来るかもしれません。
とりあえず今月下旬にステンシルTシャツ少々と、藍染古布×ステンシル襤褸(らんる)を少々出します。
気になる皆さん、宜しく哀愁~
バイバイ、またね。