
mark gonzalesの個展がTOKIOのみ開催中にイライラしてるのは昨日のブログの通りであります。
マーガレット・キルガレンの作品集も買い逃す始末だし!!(2回目)
なかなか買えねーなぁ、マーガレット・キルガレンの!!

百聞は一見にしかずなのは重々承知の上ですが、
ネットでGONZ展の検索かましたわ。
そしたらばっちり!!
RED1BULLってとこにPHOTOレポしてあった!!
助かるねぇ。


ただの落書きっぽいけど、真似できない作品の数々。
隙があり過ぎるのか、全く隙がないのか!?
スケーターならではの視点なのか、フィーリングなのか?
スケーターじゃないからわかんねー。


そう、スケーターじゃないから、スケーターとしてのMARK GONZALESよりも先に、
絵を描いてるスケーターとして初めて知ったのが確か98年頃。
WARP MAGAZINE で知った。
力の抜けた絵や、
意味があるのかないのか分かんないスペルの間違いガンガンの言葉、
ベタ塗りなんだけど気になるドローイング。
そしてコラージュの色使い。

この気の抜けた素晴らしい作品たちをARTとして世に紹介したのは誰?
その人達はすげーよ。
でも、おそらくスケートカルチャーの中で自然発生したような気がする。
デッキやステッカーデザイン、ファンジンなどからね。
MARK GONZALES 自身、素晴らしい伝説のスケーターでみんながMARK GONZALESのスケートスタイルを真似し、憧れてたみたいだしね。
詳しい人居たら教えて、そんな情報大好き。

そこら辺のチケットや広告、雑誌の切り抜きなんかを組み合わせて、
あのグニャグニャな線で描かれる、バーバパパとスマイルを組み合わせたような適当なキャラ。
俺はスケーターとしてのMARK GONZALESよりは絵描きのMARK GONZALESを気にしてた。
99年に出た作品集も油断してたら中々見つからず、

ようやく見つけた1冊は立ち読みされすぎてボロボロになってて買えずじまい。。。


今回、TIME OUTってとこのTWITTERから情報知って、
期間には行けそうになかったから、アメ友のモリナーリ嬢に事情を話し、
田舎者にせめて作品集だけでも購入してはくれまいかと土下座気分で連絡。
やはり彼女もこのゾーンはストライクだったみたいで、
初日に駆け込んでた(笑)

ふふふ、、、明日作品集が届くみたいぜよ!!
仕事はえーよ、モリナーリ嬢。

出来るナオンだ。
明日の楽しみくれてありがとさん!!
JAHの。