ステンシル作業中毒者 " RebelMan★Army " 単独死亡遊戯-200907120052000.jpg
いやいや、ツリーハウスクリエイター 小林崇さんの本、

"TREEDOM"

やっぱりヤバイ。

小林式アウトサイダーを目指してるわけではない。

が、小林さんの言葉や考えに共感できる部分があまりにも多い。

20年も前に生まれた大先輩の人生の旅の途中話。

今の俺にかなり刺激的。

ついこのあいだまで全くツリーハウスや小林崇の名前すら知らなかったのに、本屋で偶然手に取った。

表紙の色に惹かれたからね。

小林崇さんが、ボストンでピーター・ネルソンのツリーハウスの本に偶然出会ったみたいに。

KEISONやSPINNA-B-iLLといった俺にとってお馴染みの名前が本の中、付属のDVDの中に見つけた時は、

なにかに導かれるように繋がっていってる気がして心が震えたね。

後で気付いたけど、スピナビルブログで小林崇さんとツリーハウスが、深い話という番組で取り上げられてたっていうのがあったね。全員一致じゃなくて残念だったって。

小林崇さんの自由の象徴はツリーハウス。

俺が、既成概念や社会やシステムに捉われずに自由に表現できるものがステンシル。

社会のルールやシステムのレールに乗った会社での仕事は2年周期で辞めては新たな場所で働き、を繰り返してる。

けど、ステンシルは飽きずに7年目。俺のステンシルルールなんてしょっちゅう変わるし、システムなんて無い。

だからいまだに進化著しい。

最新作がいつも最高傑作になる状況が続いてる。

ありがたい。

今は最強反骨亀島音楽団、TURTLE ISLANDのメンバーの顔をステンシル中。

14人中2人終了。


JAHの。