どーも、mocaですσ(^_^;)
以前にDVD到着して鑑賞していたのに感想書きが途中で終わってました。
ちょっと遅くなりましたが、一応書いたので残します
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1月にライブビューイングで劇場鑑賞した
音楽朗読劇READING HIGH シェーヴルノート(★)の
DVDが到着したので、さっそく鑑賞しました。
以前ライブビューイング時の感想はこちら
DVD見ていて、やはり1月に感じたことが蘇ってきました。
ジルドレとアランソンを中心に進む物語で
基本百年戦争時代の話だから決して明るい内容ではないけど
人との繋がりや信じるものに対しての純粋さやその美しさに
今一度感動しました。
想い出って、すごい記憶力で
それがあるから例え一生会えなくてもそれを支えに生きていけるって思えたりします。
それを対価にジャンヌを助けるジルドレ、
そのジルドレを信じるアランソン、
そんな仲間たちを想うライル。
みんなみんな美しい人々です。
私にも絶対に忘れ難い想い出があります。
これがあるから残りの人生に
何があっても支えになると思えるものだし
今でもそれを与えてくれた友に感謝してます。
だから、この物語に自分を重ねてしまうと
ガタガタになってみれないので流されないように観ました。
でも、忘れ難い想い出がある人って
強くいられると信じてます。
人でもモノでも信じられるコトや人があるって
素敵なことだし、強く前に進めます。
今一度、この作品をより多くの方に観て頂きたいですし
1つでも作中に出てくる彼らと共感して頂きたいです!
それにしても、
やはり藤沢文翁さんの作品は大好きだなぁと
改めて思いました。