★天皇陛下の乱 No.1 坂の上零が考える「天皇陛下の切なる胸の内」 | rebeccaのブログ

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★坂の上零が読む、天皇の位を生前退位される、陛下のお気持ち

★天皇陛下からの、アメリカ追従の自民党、安倍政権へのNO!!

Reiko Sakanoue(坂の上零)
【外資報道局に提出した今日の坂の上の英字記事の日本語訳】

天皇陛下の位の生前退位は、通常では考えられない事態です。

陛下と直にお話しできる方、ある筋から聴いている情報ですが、
陛下は、安倍総理、安倍政権、現在の愚劣化した自民党とお考えが違うのだそうで、

現在の自民党の憲法改正草案には「反対」の立場であり、

当然、TPPなどにも危機感を感じてらっしゃるとのことです。

日本国を想う陛下としては、到底受け入れられないものがあるとお考えでらっしゃるので、

おそらく、これが、陛下が示される精一杯のご意思の表明であると思います。

この記事では言及しませんが、緊急事態になれば、(そして、そういう緊急事態などいかようにも造りだせるが)、政府が国民の権利や自由を奪いことができ、

政府が独自で物事を決めることができるのです。

日本の憲法改正は、日本がアメリカの植民地状態から脱して、日本国民が全体ですべきであって、

決して、日本をATMにしており、日本をアメリカの利益のために利用するアメリカ主導でなされてよいものではありません。

すべてではないですが、とても恐ろしい中身になっております。

陛下におかれましては、今回の天皇の位の生前退位は、
たんにご高齢だけで片づけられない陛下の深い思いがってのよほどのご決断であろうと思われます。

自民党の憲法改正された草案をご一読ください。

そして、日本を愛する陛下のお気持ちに、思いをはせてみてください。
そうすれば、なぜ、憲法改正される前に、陛下が天皇の位を生前に退かれるとご決断になられたのか、

陛下のお気持ちがわかると思います。

陛下は日本を愛してらっしゃいます。

しかし、現在、日本は、血統からして日本人でさえない政治家たちや、外国からの買収や利害で国を売ることを「政治」として実施している人間が、国会にいて、それに対して、他の去勢された羊の用意弱くなった政治家が、なんにも異議を訴えない異常事態です。

役人も、官邸にひれ伏しています。

「彼ら」に牛耳られたアメリカ。

そして、そんな哀れな侵略国家、アメリカの操り人形にされている、日本国の形だけの総理大臣の「裸の王様」に支配された、日本の衆愚政治の成れの果ての、劣化した政治家と内閣、

そして、劣化した役人・・・・、去勢されて、国を弱体化させ、アメリカなどの外国の利益のために、日本の金を横流しにする日本政府。

日本のための政治を放棄した、日本政府・・・・

日本人の劣化と、日本政府の腐敗は、もはや救える次元にありません。

私のように感性が特別鋭い、予知力のある芸術家でなくても、

多少の知性があれば、この国が、現在、破滅に向かっていることは誰にでも歴然と感じるはずです。

もはや、日本の政治は、日本人ではない人たちに乗っ取られていますので、

日本には希望がなく、独立国でさえありません。

それなのに、政治家も役人も、経営者も、誰も、日本の国のために立ち上がりません。

みんながみんな、自分の保身、寄らば大樹の弱虫になり下がり、

裸の王様の、ありもしないきれいな服をほめたたえる勇気と芯なき人間たちばかりになっています。

国中が、おかしくなっています。

正義のために立ち上がる勇気と信念がなく、上辺だけの空っぽな人間が増えました。

そして、国民騙しと売国を政治と呼ぶ、この悪政です。

このままでは、日本がまったく「希望なき、暗い国」になることはほぼ確実であります。

現在までは、アメリカの属国でしたが、今後は、いよいよ本格的な植民地にされてしまいます。

この国は、ひどい搾取と理不尽な民族浄化、日本人差別、弾圧、ファシズム統治を受けてゆくことでしょう。

それを陛下もお感じでらっしゃることでしょうが、内閣が勝手に決めてしまうことに、いくら間違ってても、陛下でさえ拒否権はない歪な現状なのです。

おそらく、このような状態で、アメリカ主導で日本国の憲法を改悪されて、

日本国の「元首」にされることに対して、

陛下なりの精いっぱいの抵抗であったのではないか、とわたくしはお察し申し上げております。

日本の未来を想われる、陛下のご心痛は、果たして、安倍総理の胸には届くのでしょうか。

安倍総理や安倍政権の閣僚、今の政治家たちには、中国や、アメリカの命令はすぐに届くようですが、陛下のお心はあまり届かないご様子です。

日本国軽視の政治が続いておりますので、無理もありませんが、

今回の陛下のご決断は、わたしにとっては、

アメリカ追従の政策ばかりを実施し、日本を誤誘導してゆき、

TPPなどで、日本の国家主権、国体、日本の伝統や文化、日本が大事にしてきたほぼすべての者、そして、日本国民に地獄変片道切符をつきわたす安倍政権の「憲法改正」への、

陛下の最大限の無言の抵抗であるように思えてなりません。

今回の陛下のご決断は、アメリカの命令の通り、日本を解体し、破壊する安倍総理と、安倍政権、自民党の間違った政策に対する、

天皇陛下の「これ以上は、耐えられない!!」という無言のご心痛極まりない、反対のご意思表明なのでしょう。

陛下のお気持ちを想うと、私は、涙が流れます。

陛下の悲鳴が聞こえますか?

政治家さん、官僚さん、これ以上、わたしの美しい国、日本を破壊しないでください!

そのように叫ばれているように思えてなりません。


★本日は、嘆きの日。

マスコミは報道しませんが、さまざまな古神道などの儀式や祈祷などを通じて、日本国を守ってこられたお方が天皇陛下です。

その陛下が、このような決断をなさったということは、これからは、日本の守護は解かれることを意味していると思われます。

この世界は目に見える世界だけがすべてではありません。

日本は、本当に厳しいファシズムのような暗黒時代に突入してゆくことになるでしょう。

安倍総理は、長い日本の有史の中でも、日本を破滅に追いやった最後の最低の総理大臣として歴史の名を残すことになりましょう。