ABEMAで「boys planet」に続き始まったのが、
韓国の新旧アイドルのサバイバル？番組
「PEAK TIME」
こちらは、新人・中堅・解散もしくは休止中のアイドルグループたちが、認知度を高めるため、或いは最後の人気獲得、復活のチャンスという意気込みで、実力を披露し、No.1を目指す番組です。
脱落敗退にして初めて、グループの名前を名乗れるという方針ですが、まあ、当然既にわかるようですが。
1.2話一挙に水曜日に放映済み。
1ラウンド合格者を選定するため、23グループに加え、最後にはソロの参加者も登場し、cover曲でパフォーマンスをし、審査が行われました。
ほぼアルバイトをしながらの参加者など涙もののエピソードやデビュー年などを知れば知るほど、さらにアイドルたちの過酷な競争と苦労がわかり、実力と人気の認知の両方が得られるステージになればなあと思いました。
とにかく、ある意味、プライドを捨て、ステージに立ちパフォーマンスをしたいと願うアイドルの頑張りに拍手👏。
個々に活動中でも一緒にステージに立ち、実力あるなあと思えた3人。参加者たちのリスペクトを受けたチーム23時。彼らは2010年組、INFINITEと同期の「大国男児」でした！
2010年にデビューして7年の節目で活動を休止した彼らは、東方神起のヒット曲「MIROTIC」を披露し、約5年ぶりのステージとは思えない貫禄に好反応が寄せられました。「MIROTIC」の振り付けを手掛けたシム・ジェウォンも、チーム23時のステージを見ながら嬉しそうな表情を隠せず、歓声を何度も上げるほどでした。
放送後には大国男児がトレンド入りを果たすなど、注目度抜群！思わず、このブログでも紹介したくなりました。元事務所社長による練習生への行為など、彼らへもグレーな扱いで不本意なまま、フェイドアウトしたことは記憶していますが、復活のきっかけになると良いですね。
あと、個人的に2人なのにステージでの存在感と歌唱力が良かったと思うのがTEAM7：00。
活動中止masc
2016年デビュー、4年で解散。
4人→8人→4人と頻繁なメンバー交代の後、2020年に解散したというチーム7時（MASC）
メンバー間暴行事件などゴタゴタあったのね。そうか、青春スターに出たチビンのグループね。
NU'ESTの「ヨボセヨ」でオールピックを獲得、ハーモニーを成す美しいボーカルとダンスが好感！
激しいサバイバルラウンドで生き残ったチームは「ルーキーセクション」のチーム1時（DIGNITY）、4時（BXB）、5時（ATBO）、9時（BLITZERS）、21時（24K）、「ブースターセクション」のチーム2時（NTX）、8時（DKB）、11時（VANNER）、13時（BAE173）、14時（GHOST9）、18時（BDC）、「活動中止セクション」のチーム7時（MASC）、15時（BLK）、20時（M.O.N.T）、23時（大国男児）。
ソロで参加のチーム24時はジョンアプ、キム・ヒョンジェ、ヒド、キム・ビョンジュ、ゴンが最終合格して、プロジェクトグループとして競走を繰り広げる。
来週からは水曜日10時30分から。
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