病を知っていた。 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
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イザヤ書53: 3

彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。



今回はここを見ていこうと思います。


よくドラマなどで、子どものいる女性が「子供を産んだことがないくせに、どうして私のことが解るのよ!」というセリフがありますね。


「私がこんな悲しんでいるのに、こういう目にあったことがないのによく言えるわねそんなこと」

「私がおってる病の事を知らないのに、よくそんなこと言える」など、実際よくあることです、同じ人間であるのに同じ経験をしていない時「あーやっぱりわかってくれなかったんだ、さみしい」という経験が沢山あります。


たとえば、年中汗をかく、体に傷が出来たのになかなか治らない、足のつま先が赤くなって熱い、ふくらはぎの裏側などに水疱ができる、停滞感、意識混濁、腕に力が入らない、髪の毛が伸びない、力瘤が握れない、立っているとき幽霊のように手を下げているのが一番楽。 と言っても意味が解らないですが、実際この病気になってみると「あーそれ知ってます、私もそこまで悪化しました、大変でしたね・・・。」となって病を知っているので本当に共有してくれます。


イザヤ書53: 3

彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、を知っていた。


キリストは肉体を持っている人間の事を知っておられますので、とても心強いです。


なぜ地上に肉体を持ってこられたのか?同じことを知るために来られたのも一つあると思うのです。

というわけでいつも神様に感謝しつつ生きていきたいものです。