神との深い接触 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
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マルコによる福音書7:31

それから、イエスはまたツロの地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通りぬけ、ガリラヤの海べにこられた。

7:32

すると人々は、耳が聞えず口のきけない人を、みもとに連れてきて、手を置いてやっていただきたいとお願いした。

7:33

そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、それから、つばきでその舌を潤し、

7:34

天を仰いでため息をつき、その人に「エパタ」と言われた。これは「開けよ」という意味である。

7:35

すると彼の耳が開け、その舌のもつれもすぐ解けて、はっきりと話すようになった。

7:36

イエスは、この事をだれにも言ってはならぬと、人々に口止めをされたが、口止めをすればするほど、かえって、ますます言いひろめた。



今回はここを見ていこうと思います たとえです。


マルコによる福音書7:31

それから、イエスはまたツロの地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通りぬけ、ガリラヤの海べにこられた。


7:32

すると人々は、耳が聞えず口のきけない人を、みもとに連れてきて、手を置いてやっていただきたいとお願いした。



人々はイエス様に手を置くことを望みました、後の節でも明らかなように、イエス様はそれ以上の事をなさいました。



我々がこの位望むからこうなる・・・ということではなく神様のなさることですので我々の想像以上の事がおきますし、そうなっていますよね。


7:33

そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、それから、つばきでその舌を潤し、


詩編 8: 3

わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。


ともあるように昔は触れるなんてことはできなかったです、そもそもどうすれば触れていただけるかなんてわからなかったですが。


7:33

そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、


こんなこと人間にされたことないです、もしされそうになったら拒否しそうです、しかし彼は拒否をしません、そして治りました。


最近思うことは病気のようになってしまう事とキリストとの交わり、遠さ、深さに関係があるように思います。


たとえば病院に行くとお医者さんからいろいろされます、しかしその医者を信頼していないである程度の事をされたら、もう嫌だと出て行ってしまいますね。


しかし信頼しているのなら、されるがままです 信頼してる証拠ですね。


れから、つばきでその舌を潤し、



最初は手を置くことを人々は望みましたが→両耳へ指を差し入れること+つばきで、舌を潤すところまで来ました。


とてつもない神様の愛を感じますがいかがでしょうか?



そしてこの箇所はここと似ています 舌 水 潤す 指 に関連しています。


ルカによる福音書16:23

そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。

16:24

そこで声をあげて言った、『父、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その先をでぬらし、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの火炎の中で苦しみもだえています』。


何かとてつもないところと似ています、というのも火炎の中で苦しむことと関連して 指 水 舌 が書かれているからです、悟ってくれ!と神様に強く押されている感じです。水は聖霊にたとえられています故にイエス様のつばきも聖霊にたとえられてもいると思います。


逆にいうのならマルコの彼のように深い交わりがなかったのではないでしょうか?


今回のマルコの箇所、まだ何か大きなことが隠されているように思います。


イエス様との交わりを濃く、濃くもっていきましょう。


マタイによる福音書26:67

それから、彼らはイエスの顔につばきをかけて、こぶしで打ち、またある人は手のひらでたたいて言った、


皆さんこうならないように。


7:34

天を仰いでため息をつき、その人に「エパタ」と言われた。これは「開けよ」という意味である。


ここで神様の御言葉があります 最初は手をおくようにお願いされたのに


神の指 聖霊 潤し 御言葉 というクリスチャンが生きていく上で、とても重要な事をしてくださっています。 5000人の給食の箇所でもイエス様は天を仰いでおりました。


7:35

すると彼の耳が開け、その舌のもつれもすぐ解けて、はっきりと話すようになった。



世の色々な勉強、処世術、カウンセリング的なクリスチャンが書いてる本が教会にあるらしいですが、私は神様に治していただきたいですが、皆さんはいかがでしょうか?


7:36

イエスは、この事をだれにも言ってはならぬと、人々に口止めをされたが、口止めをすればするほど、かえって、ますます言いひろめた。


世の中の方法といえばメディア媒体を駆使し、宣伝をし、有名になりたがっていますが(最近のクリスチャンもそうかも)イエス様は誰にも言わないように慎ましく、謙虚です いくら口止めされても広がっていきます。


ちなみに金持ちとラザロの件はしるしや奇跡のリバイバル系の教会で行われている 「獣の印」また聖霊と偽っているがそうではなく悪霊の事と考えています、動画を吟味し、これらのしるしや奇跡から遠ざかってください。


http://www.youtube.com/watch?v=KaEqMRnLdUg


http://www.youtube.com/watch?v=jtoW3u642i8






















ここもそうですね