強い酒は滅びようとしている者に与え、ぶどう酒は心の痛んでいる者に与えよ。
今回はここを見ていきます、
強い酒は滅びようとしている者に与え
とあります、聖書に書いてあるから信じるんです 「強い酒 滅び」ということがこの箇所から理解できます、ほかの聖書箇所も参照にするとさらにわかります。
しかし
ぶどう酒は心の痛んでいる者に与えよ。
同じ酒でもぶどう酒は少しニュアンスが違う、ということがわかります
ぶどう酒とは聖書で聖霊を意味し、聖霊による癒しということがわかりますね、そうすると良き隣人サマリアの箇所も開けてくると期待します。
近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。
するとこの箇所、物理的なことにとどまらず 心が痛んでいる人 聖霊 ぶどう酒 という関連性が見つかり、聖霊、お祈りによる癒しをすることがクリスチャンに求められていることがわかります、そうしましょう。
強い酒は滅びようとしている者に与え
ではこの箇所はどうなんだろう、ひとつわかることはぶどう酒・聖霊との一致がないことがわかります、霊といってもどの霊でもぶどう酒・聖霊ではないのです 然るに滅びるものは強い酒、聖霊ではない霊によって酔っていることがわかります、キリストの再臨前にはそういう人が出てくることが聖書に書かれております。
ところが、もし、そのしもべが、『主人の帰りはまだだ』と心の中で思い、下男や下女を打ちたたき、食べたり飲んだり、酒に酔ったりし始めると、
どこで行われているのだろう?もちろん教会、家でです そんな動画をご覧ください、酒(霊)といってもどれでもいいのではなく見極めをしっかりしっかりしてください!でないと滅びます。
(動画です)