レビ記20:25 あなたがたは、きよい動物と汚れた動物、また、汚れた鳥ときよい鳥を区別するようになる。わたしがあなたがたのために汚れているとして区別した動物や鳥や地をはうすべてのものによって、あなたがた自身を忌むべきものとしてはならない。
ここを見て行こうとおもいます
レビ記20:25 あなたがたは、きよい動物と汚れた動物、また、汚れた鳥ときよい鳥を区別するようになる。
今は何かと『区別しない』教会時代です、吟味無しで「皆安全。」と
しかし聖書では区別する事が是 である事が解ります。
聖書に書かれているものだから皆同じ そうではないのです、それは聖書の中の「鳥」というものにも区別が及んでいる事がこの箇所からわかります。
この箇所でも区別がしっかりしています。
不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう。
キリストとベリアルとに、何の調和があるでしょう。信者と不信者とに、何のかかわりがあるでしょう。
神の宮と偶像とに、何の一致があるでしょう。私たちは生ける神の宮なのです。神はこう言われました。「わたしは彼らの間に住み、また歩む。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
正義と不法 光と暗やみ キリストとベリアル 信者と不信者 神の宮と偶像
と、この箇所からだけでも聖書からしっかり区別を学ぶ事が出来ます。
ところでなぜ区別しなければならないのでしょうか。
わたしがあなたがたのために汚れているとして区別した動物や鳥や地をはうすべてのものによって、あなたがた自身を忌むべきものとしてはならない。
クリスチャン自身が忌むべきものにならないように書かれているのです。
そんなわけで鳥関係を検索
こうして、イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった。
きよい↑
彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。
汚れている鳥 ↑
そんな感じで聖書の箇所から区別してみる事が出来るわけです。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
きよい↑翼
しかし、女は大わしの翼を二つ与えられた。自分の場所である荒野に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前をのがれて養われるためであった。
きよい↑なぜなら蛇(サタン)を逃れ養わせることを補助する役割の翼だから。
わしが巣のひなを呼びさまし、そのひなの上を舞いかけり、翼を広げてこれを取り、羽に載せて行くように。
あなたがたは、わたしがエジプトにしたこと、また、あなたがたをわしの翼に載せ、わたしのもとに連れて来たことを見た。
神様だから 聖です。
そんな感じで ただ読むのではなく何を言わんとしているのか しっかり読み解く事が肝要です。
レビ記20:25 あなたがたは、きよい動物と汚れた動物、また、汚れた鳥ときよい鳥を区別するようになる。わたしがあなたがたのために汚れているとして区別した動物や鳥や地をはうすべてのものによって、あなたがた自身を忌むべきものとしてはならない。
わたしがあなたがたのために
ともありまして我々クリスチャンのために区別する事を神様がご準備してくださったのです、この愛を無視したりしないでしっかり区別してください。
ところで聖書で、霊といっても聖霊と悪霊に別れていまして、区別する事が肝要です。
(動画を集めて見ましたので、霊と言っても何でも聖霊!ときめつけないで区別してください!)
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html