あなたが敵に対して出陣しているときには、すべての汚れたことから身を守らなければならない。
もし、あなたのうちに、夜、精を漏らして、身を汚した者があれば、その者は陣営の外に出なければならない。陣営の中にはいって来てはならない。
夕暮れ近くになったら、水を浴び、日没後、陣営の中に戻ることができる。
また、陣営の外に一つの場所を設け、そこへ出て行って用をたすようにしなければならない。
武器とともに小さなくわを持ち、外でかがむときは、それで穴を掘り、用をたしてから、排泄物をおおわなければならない。
あなたの神、主が、あなたを救い出し、敵をあなたに渡すために、あなたの陣営の中を歩まれるからである。あなたの陣営はきよい。主が、あなたの中で、醜いものを見て、あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。
ここを見て行こうと思います、たとえで
あなたが敵に対して出陣しているときには、すべての汚れたことから身を守らなければならない。
｢別に兵隊では無いし戦いに行かない・・・｣クリスチャンはキリストの兵士にたとえられています、そしてイスラエルは神の兵士と言う意味です。
キリスト・イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。
兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。
敵の原語はサタンで兵士の武具、つまりクリスチャンの武具とはエペソに書かれています。
悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
つまりこれはクリスチャンがサタンと戦うに必要な決まりが書かれてあることが見えてくるのです。
あなたが敵に対して出陣しているときには、すべての汚れたことから身を守らなければならない。
汚れている相手と戦うのですから、自分たちも同じ属性になってはどっちが敵だかわからないですよね。
もし、あなたのうちに、夜、精を漏らして、身を汚した者があれば、その者は陣営の外に出なければならない。陣営の中にはいって来てはならない。
精の漏出と女の出血は似た属性があって 意図してではなく、意図しないで出てくるような感じを受けます、そして血は霊にたとえられていてます（ヨハネの手紙) どんな状態でも陣営に留まっていいではないか？いけません 出て行かなければなりません。
周りにも影響します。
夕暮れ近くになったら、水を浴び、日没後、陣営の中に戻ることができる。
水は命の水なる｢聖霊｣を現していて(聖書では) つまり聖霊による洗いが必要なのですお祈りを沢山しましょう。聖書も読んでくださいね。
また、陣営の外に一つの場所を設け、そこへ出て行って用をたすようにしなければならない。
今では教会の中で用を足すような、汚れをするような、そんな感じですが陣営の外でやってきてください。
また、わざわざ世の中の汚れた事など教会に持ち込んで、溜め込んで入り出すような事をせず、ちゃんと外に捨ててきてください。
武器とともに小さなくわを持ち、外でかがむときは、それで穴を掘り、用をたしてから、排泄物をおおわなければならない。
昔のモンゴルが日本に船で上陸しそうになった時、持っていたのは剣とくわでした しかしくわの用途は違っていて占領したら畑を直ぐに開墾するために持ってきたのです。
一方イスラエル、つまりクリスチャンの民は 穴を掘り霊的に汚れたものを埋めくわでおおうのです。
しかしながら今の教会はアカンの罪のように天幕の下に隠して覆いをしている、しかし皆さんは陣営をきよく保っていてください。
あなたの神、主が、あなたを救い出し、敵をあなたに渡すために、あなたの陣営の中を歩まれるからである。あなたの陣営はきよい。主が、あなたの中で、醜いものを見て、あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。
あなたの神、主が、あなたを救い出し、敵をあなたに渡すために、あなたの陣営の中を歩まれるからである。
今のクリスチャンとは何だろう？｢自分たちは大丈夫で敵を神様が倒してくれる｣｢敵を渡してくれるけれど、我々の陣営には来ない｣そんな感じでしょうか？しかしこちらにも来られます。
つまりこちら(教会)にもチェックが入るのです。
あなたの陣営はきよい。
誰がきよくしたのか？神様です
キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。
しかしながら
主が、あなたの中で、醜いものを見て、あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。
聖書を読むと解りますが、神様には欠点などなく非常に良い場所、よいもので満たしてくださっています、しかしながらその中に住む神の民(クリスチャン)が主に嫌われる事をしてしまっているのです。
今回の聖書箇所では陣営をきよく保つ事を見て行きました。
聖霊と偽って悪霊を与えるサタニストと同じ霊現象をしている教会が沢山あります、霊に警戒してください。陣営をきよく保つには必須ですよ。
主が、あなたの中で、醜いものを見て、あなたから離れ去ることのないようにしなければならない。
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html
(動画集)
http://www.youtube.com/watch?v=68dwg54qIAI&feature=channel_video_title