箴言11章(口語訳) | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

今の時代を知って欲しい クリスチャン専用のブログ
終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
http://www.remnant80153christ.com/


25) 物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。
26) 穀物を、しまい込んで売らない者は民にのろわれる、それを売る者のこうべには祝福がある。
27) 善を求める者は恵みを得る、悪を求める者には悪が来る。
28) 自分の富を頼む者は衰える、正しい者は木の青葉のように栄える。
29) 自分の家族を苦しめる者は風を所有とする、愚かな者は心のさとき者のしもべとなる。
30) 正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。
31) もし正しい者がこの世で罰せられるならば、悪しき者と罪びととは、なおさらである。


箴言を見ていこうと思います そのままでも勿論意味はあるのですが、勿論、クリスチャンに向けて書かれているのです 旧約の話でしょ?今のクリスチャンに向けて書かれているはずが無い、という裁き(決定)をしたり、天の父にはそんな力が無い など神の力を軽く見る人には見えないようになってます。

私なりに見て行きます。


25) 物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。


潤す者 とあり、水(聖霊)に関する言葉で聖書では自分が聖霊で潤っていれば良い、他の人は特に気にしなくて良い とはかかれず、むしろそれと逆の行為に祝福があります。


25) 物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。


とかかれており、これが解ると今日から始められ、人を潤す事柄をし、自分も潤わされる クリスチャンが出てきます「え~・・・でも」という事ではなく、物惜しみをしないでいきましょう。


26) 穀物を、しまい込んで売らない者は民にのろわれる、それを売る者のこうべには祝福がある。


世の中でも飢饉の時や、食糧の流通が麻痺して植えている人達が居る場合、穀物をしまいこんでいるから自分だけ助かるから別に関係ない、自分だけよければいい そういう人居ると思いますが 


穀物 み言葉 パン 永遠の命の糧 まことの命食べ物 なる御言葉関係も一緒で ただ自分だけよければいい、そうではなくてみんなの飢えを満たす作業が神様から祝福されるのです 前回の記事を参照にしてみてください。


27) 善を求める者は恵みを得る、悪を求める者には悪が来る。


色々善いように偽装しているものが多いのですが、善い 神様を求めることに私は関心を寄せています。


28) 自分の富を頼む者は衰える、正しい者は木の青葉のように栄える。


前回の25.26節で霊的な意味合いの事柄が開けてきました、そしてこの富みも霊的な富み 豊かになった乏しいものは何も無い、あるいは金持ちの青年、ヤコブ書などなどに書かれている 霊的に豊かだが神の前に通用せず、かえってそれが罪ありとされる富のこと

あらゆる偽りのしるしや奇跡、霊的に豊かになったといわれているベニーヒンを初めとする霊的な富み(悪霊)の事であり 実際豊かになったと思っているが実は悪霊なのです マタイ7章21節~7:23 ゆえに衰える事がかかれてあると見ています。


29) 自分の家族を苦しめる者は風を所有とする、愚かな者は心のさとき者のしもべとなる。


家族と言っても霊的な理解では信仰の家族、神の家族、家長キリスとなる教会の事です

家族を苦しめるものはを所有としている旨書かれています、いい意味でかかれては居ないという事がわかります。


ユダの手紙

11) 彼らはわざわいである。彼らはカインの道を行き、利のためにバラムの惑わしに迷い入り、コラのような反逆をして滅んでしまうのである。
12) 彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、
13) 自分の恥をあわにして出す海の荒波、さまよう星である。彼らには、まっくらなやみが永久に用意されている。


水、雲、実、枯れ、木、星 などクリスチャン関係のたとえが書かれています、つまり外側の人間の事ではなく内側(教会内)における事が書かれてあるのです。



30) 正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。


今では「獣のしるしをつけろ」といっている人達が悪霊を与え人を後ろに倒しています。  

http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html


命の木を結ぶもの 永遠の命をとるもの と2種類大きな分かれ道があることがわかります。そして命の木とは黙示録に関連する事柄です。



黙示録22

1) 御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、
2) 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。



ですので箴言も書かれている事がことごとく成就する日について書かれている事がわかりますね。 こうなりましょう 



30) 正しい者の結ぶ実は命の木である、


31) もし正しい者がこの世で罰せられるならば、悪しき者と罪びととは、なおさらである。



世の中の罰よりなおさらきつい ことがわかります、たとえば色々な罰がこの世にもありますが聖書での罰はなおさらきついです。


マタイによる福音書

43) このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。
44) だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。
45) 主人がその家の僕たちの上に立てて、時に応じて食物をそなえさせる忠実な思慮深い僕は、いったい、だれであろう。
46) 主人が帰ってきたとき、そのようにつとめているのを見られる僕は、さいわいである。
47) よく言っておくが、主人は彼を立てて自分の全財産を管理させるであろう。
48) もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、
49) その僕仲間をたたきはじめ、また酒飲み仲間と一緒に食べたり飲んだりしているなら、
50) その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、
51) 彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。


48) もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、
49) その僕仲間をたたきはじめ、
また酒飲み仲間と一緒に食べたり飲んだりしているなら、
50) その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、
51) 彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。



こういう酒飲みたちと交じり合わないようにしっかりしていてください!

http://www.youtube.com/watch?v=OdTaCY7NNs8&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=iKOXfBnbPso&feature=player_embedded




エレミヤの部屋では聖書からメッセージがあります 是非ご覧下さい。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/