民数期:19:15
ふたをしていない口のあいた器もみな、汚れる。
今回はここを「たとえ」で見ていこうと思います。
世の中でも ふたの開いた器って色々なものが入って来ますね。
蚊や蝿なんかもはいってきます、水がためてある器だと虫が泳いでいたり、色々な生物がその中に入ってきたり死んでたりします。
何を書いているかと言うと皆さんの事、つまり器に「たとえ」られているクリスチャンの事を書いているのです。
ローマ: 6:13
また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい。
9:21
陶器を作る者は、同じ土のかたまりから、尊いことに用いる器でも、また、つまらないことに用いる器でも作る権利を持っていないのでしょうか。
2テモテ: 2:21
ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。
器の箇所は83節ありました(新改訳)
皆さんちゃんと閉じていますか?霊だからといってみな信じて中に入れてませんか?
今はクリスチャンを偽っている悪魔礼拝者が聖霊と偽って悪霊を与えている時代ですよ!クリスチャンを後ろに倒したりしているのです そしてそのメンバーがこういっています
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/taro.html より転載
例1:ケネスクープランドはDennis Bourkeをミニストリーするため、前へ招きながら、異言で語るふりをしながら、「来い、獣の印をつけろ」といっている。
ふたをしていない 口を閉じていないです↓
もっとあります→ http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html
民数期:19:15
ふたをしていない口のあいた器もみな、汚れる。
しるしや奇跡、霊の賜物ほしさなどによって自らの欲でふたを開け 口をあけ 悪霊を受け容れてしまっています。
そして今回の民数期の箇所と以下の聖書の箇所などは似ています
イザヤ書5: 1
「さあ、わが愛する者のためにわたしは歌おう。そのぶどう畑についてのわが愛の歌を。わが愛する者は、よく肥えた山腹に、ぶどう畑を持っていた。
5: 2
彼はそこを掘り起こし、石を取り除き、そこに良いぶどうを植え、その中にやぐらを立て、酒ぶねまでも掘って、甘いぶどうのなるのを待ち望んでいた。ところが、酸いぶどうができてしまった。
18: 3
世界のすべての住民よ。地に住むすべての者よ。山々に旗の揚がるときは見よ。角笛が吹き鳴らされるときは聞け。
18: 4
主が私にこう仰せられたからだ。「わたしは静まって、わたしの所からながめよう。照りつける暑さで暑いころ、刈り入れ時の暑いときの露の濃い雲のように。」
18: 5
刈り入れ前につぼみが開き、花ぶさが育って、酸いぶどうになるとき、人はその枝をかまで切り、そのつるを取り去り、切り除くからだ。
民数期: 6: 3
ぶどう酒や強い酒を断たなければならない。ぶどう酒の酢や強い酒の酢を飲んではならない。ぶどう汁をいっさい飲んではならない。ぶどうの実の生のものも干したものも食べてはならない。
ぶどう酒は聖霊に「たとえ」られています そして聖霊を保つ所としての器(クリスチャン)という定義もあるようです。酢の作り方を見て行きましょう。
http://www.fujiya-peko.co.jp/mori/reading/japan/29.html より転載
お酢を作るうえで大切な役目を果たすのが酢酸菌(さくさんきん)です。酢酸菌はお酒をお酢に変える菌で、お酒の中に入れてしばらく保管しておけばお酢が出来上がります。お酢の作り方はとてもわかりやすいですね!
http://www12.ocn.ne.jp/~yosinosu/su.html#001 (解り易く酒から酢になる過程が載っています)
酢酸菌はお酒をお酢に変える菌で、お酒の中に入れてしばらく保管しておけばお酢が出来上がります。
一体どうして酢が出来るのか ただ何もしていないのではなく外部からのつまり、ふたと空けていると酢になるのです、よってこうなります↓
民数期:19:15
ふたをしていない口のあいた器もみな、汚れる。
ではどうすればよいのか?
ルカによる福音書5:38
新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。
5:39
また、だれでも古いぶどう酒を飲んでから、新しい物を望みはしません。『古い物は良い。』と言うのです。」
主はお酒に関して語っておられるのだろうか?クリスチャンのために書かれているのです。
しかしながら、新しいリバイバルだの、新しい聖霊の油注ぎだのに行ってしまいふたを開けて「新しい物」実は悪霊を受け入れ 「酢」に代わってしまっています。
古いぶどう酒なる聖霊を保つ事 「聖霊を受けませんか?」なんてそういう話に乗らない事をお願いします、お願いではなく警告します。
ヘブライの手紙:12: 2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
そういえば・・・
マタイによる福音書27:48
また、彼らのひとりがすぐ走って行って、海綿を取り、それに酸いぶどう酒を含ませて、葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。
27:49
ほかの者たちは、「私たちはエリヤが助けに来るかどうか見ることとしよう。」と言った。{ほかの者が槍を取って、イエスのわき腹を突き刺した。すると、水と血が出て来た。}
27:50
そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。
私は十字架にかかろうとも、その場でさえも受けようとは思いません。
主の中身は槍で刺されたときも水と血、聖霊が入ってました、保っていたのです。
ヘブライの手紙:12: 2
信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
エレミヤの部屋では聖書からクリスチャンへのメッセージがあります、是非ご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/
今回の箇所はこことも似ています。
イザヤ書:65: 8
主はこう仰せられる。「ぶどうのふさの中に甘い汁があるのを見れば、『それをそこなうな。その中に祝福があるから。』と言うように、わたしも、わたしのしもべたちのために、その全部は滅ぼさない。
主はぶどうの甘い汁の事を気にかけているのだろうか?クリスチャンのために書かれているのです。
ぶどうに「たとえ」られるクリスチャン(器 ぶどう)の中身(聖霊)を保ってください
ふたをしめ古くからの聖霊を保ってください、そこに祝福があります、なぜなら
エペソ: 1:14
聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。これは神の民の贖いのためであり、神の栄光がほめたたえられるためです。
保障の意味合いは 手付け金 と言う意味合いがあります、債務不履行なんか起こさないように。
1)契約の成立を証するための証拠という趣旨で授受される証約手付
2)契約の相手方が契約の履行に着手するまでの間、解除権を留保し、手付放棄、手付倍返しで解除することができるという趣旨で授受される解約手付
3)当事者に債務不履行があったときは、違約罰として、損害賠償とは別に当然に没収できる趣旨で授受される違約手付