今回も「たとえ」を駆使して聖書を見ていこうと思います、なぜなら 聖書はたとえによって隠されてるからです。
イエスは、これらのことをみな、たとえで群衆に話され、たとえを使わずには何もお話しにならなかった。
それは、預言者を通して言われた事が成就するためであった。「わたしはたとえ話をもって口を開き、世の初めから隠されていることどもを物語ろう。」
世の中の考えで 「高ぶる者」の定義を調べても、人それぞれ高ぶる者に対するイメージが違います、世界は沢山の国があり考え方もありますので、統一された基準が無いのです、聖書から見ます。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
マラキ書3:14~37 など三十五箇所ありました。他の箇所も参照にしてみてくださいね。
神様に敵対し、謙遜が無いです。
高ぶる者どもは、ひどく私をあざけりました。しかし私は、あなたのみおしえからそれませんでした。
神様のみおしえから逸れていると言う一面もあり、それてないクリスチャンをひどくあざける 人たちの一面。
復讐の神、主よ。復讐の神よ。光を放ってください。
地をさばく方よ。立ち上がってください。高ぶる者に報復してください。
94: 3
主よ。悪者どもはいつまで、いつまで、悪者どもは、勝ち誇るのでしょう。
94: 4
彼らは放言し、横柄に語り、不法を行なう者はみな自慢します。
主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。
彼らは、やもめや在留異国人を殺し、みなしごたちを打ち殺します。
こうして彼らは言っています。「主は見ることはない。ヤコブの神は気づかない。」
94: 4
彼らは放言し、横柄に語り、不法を行なう者はみな自慢します。
↑こういう一面も備えています、周りにこういうクリスチャン居ませんか? 放言し、横柄に語り、自慢する。
何について、放言し、横柄に語り、自慢するのでしょう クリスチャンのブログを巡回してみると見つかるかもしれません。 それとはべつに もう一方それらで悩むクリスチャンが居ます。
主よ。彼らはあなたの民を打ち砕き、あなたのものである民を悩まします。
家は神の家、教会のたとえです
それは、たとい私がおそくなったばあいでも、神の家でどのように行動すべきかを、あなたが知っておくためです。神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
やもめはこういうクリスチャンの型です↓
ほんとうのやもめで、身寄りのない人は、望みを神に置いて、昼も夜も、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、
主は高ぶるクリスチャンの教会を打ちこわし ほんとうのやもめのようなクリスチャンと彼らの地境を決められます。
そんな、やもめのようなクリスチャンに関する箇所、やもめのために裁きをつけてくださる主の事柄はここにあります。(ルカによる福音書18章)
1テモテ5:5と、ルカ18:1の類似性、やもめの特徴の関連があります。
望みを神に置いて、昼も夜も、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、
いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。
「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいた。
その町に、ひとりのやもめがいたが、彼のところにやって来ては、『私の相手をさばいて、私を守ってください。』と言っていた。
彼は、しばらくは取り合わないでいたが、後には心ひそかに『私は神を恐れず人を人とも思わないが、
どうも、このやもめは、うるさくてしかたがないから、この女のために裁判をしてやることにしよう。でないと、ひっきりなしにやって来てうるさくてしかたがない。』と言った。」
主は言われた。「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。
まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。
あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」
またキリスト(夫)に離縁された女(教会)としての箇所もありますので、聖霊に聞きながら聖書をお読みくださいね。 ほんとうのやもめのようなクリスチャンのために 主はすみやかに正しい裁きをしてくださいます。
ほんとうのやもめで、身寄りのない人は、望みを神に置いて、昼も夜も、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、
こうなりましょう↑こうではなく↓こうなりましょう↑
自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても、もう死んだ者なのです。
彼女たちがそしりを受けることのないように、これらのことを命じなさい。
エレミヤの部屋では聖書の隠されたこと、啓示や黙示などなど新約時代の終わりのクリスチャンにとって重要な事があります 是非ご覧ください。http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/