祭司の娘が淫行で身を汚すなら、その父を汚すことになる。彼女は火で焼かれなければならない。
ここを見て行きたいと思います、霊的な「たとえ」で 別に男だし関係ない 祭司の娘でもないし関係ない そんなことないのです、聖書はクリスチャンが読むものです。
祭司の娘が淫行で身を汚すなら
祭司 我々の祭司といえば・・・・・・
我々の祭司とは誰でしょうか?クリスチャンの人にかいてます。
また、このようにきよく、悪も汚れもなく、罪人から離れ、また、天よりも高くされた大祭司こそ、私たちにとってまさに必要な方です。
ほかの大祭司たちとは違い、キリストには、まず自分の罪のために、その次に、民の罪のために毎日いけにえをささげる必要はありません。というのは、キリストは自分自身をささげ、ただ一度でこのことを成し遂げられたからです。
律法は弱さを持つ人間を大祭司に立てますが、律法のあとから来た誓いのみことばは、永遠に全うされた御子を立てるのです。
キリストのことです。 世の祭司が行方不明になっても、キリストはおられます。
娘とは
そして、あなたがたは子であるゆえに、神は「アバ、父。」と呼ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
ですから、あなたがたはもはや奴隷ではなく、子です。子ならば、神による相続人です。
クリスチャンはキリストの子です。子でなければ相続できません。
奴隷ではなく子なのです。
奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし、息子はいつまでもいます。
そしてクリスチャンはキリストの花嫁でもあります。
というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。
さらに、エフェソ五章で 夫(キリスト)妻(教会)の事が書かれています。
教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。
夫でもあり、永遠の大祭司でもあるキリストに貞節を尽くすのがクリスチャンですし、教会も同じです キリストに従う事が書かれています。
「霊的な姦淫」解り易く言えばクリスチャンなのに、他の宗教施設にいって一方でキリストの花嫁としているのに、もう片方で別の霊的な存在と交わってる事をさすと思います。
その父を汚すことになる。
父とは誰でしょうか?神様の事です。
あなたがたは地上のだれかを、われらの父と呼んではいけません。あなたがたの父はただひとり、すなわち天にいます父だけだからです。
祭司の娘が淫行で身を汚すなら、その父を汚すことになる。
この祭司キリストの子である また教会の一部である我々の霊的姦淫と
父(神)を汚すことへの密接な結びつきは一体どうして起こるのでしょう?
あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。
もうすでに、我々個人のものではないのです、ですから、十分に気をつけましょう。たとえば、私の考えですが、もうすでに自分のものではないので、他の人が私に危害を加えたり、罵詈雑言をかけたりして私が傷つけられると「自分のものではないので」かえって、相手方が心配なのです。
それとも、「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる。」という聖書のことばが、無意味だと思うのですか。
あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。
ベニーヒンなどサタンの使いの悪霊を受け、それを兄弟姉妹に与えることは実はここに該当します。
http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html (現在教会では聖霊と偽った悪霊を受け容れたクリスチャンがクリスチャンを(神殿を壊しています)
中には確信犯も居ます。霊に注意してください。(ヤコブ書三章をご覧ください)
彼女は火で焼かれなければならない。
火のたとえはここでも書きました。
http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10425443338.html
イザヤ書47:14
見よ。彼らは刈り株のようになり、火が彼らを焼き尽くす。彼らは自分のいのちを炎の手から救い出すこともできない。これは身を暖める炭火でもなく、その前にすわれる火でもない。(新改訳)
また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
などで、世の中の火、炎、のことではなく霊関係に「たとえ」られています
祭司の娘が淫行で身を汚すなら、その父を汚すことになる。彼女は火で焼かれなければならない。
クリスチャンといえども、キリストに結びついてこそです、霊的賜物が豊かになる、しるしと奇跡、癒しと不思議。聖霊を受けませんか?あなたは悪霊を受けている、追い出すからこの霊を受けなさい、などなどなど 沢山「誘惑」があります。
結果「霊的姦淫をし、天の父を汚し、悪霊によって焼かれる」事が隠されて書かれていると解釈しています。
エレミヤの部屋では聖書の隠されたことを書かれています。ご覧ください
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/
つのぶえ 終末の警告ではクリスチャンへの警告情報があります、吟味しご利用ください。http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/