火で焼かれる天と地 (地のたとえ) | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

今の時代を知って欲しい クリスチャン専用のブログ
終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
http://www.remnant80153christ.com/

2ペテロ 3: 7

しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。



http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10425443338.html  前回ここで火は「霊」のたとえでもあるということを見てきました。 いかにも火で焼かれる 「地とその産物」 「山々」も 焼き尽くし、焼き尽くす 事が書かれています。


申命記

32:22

わたしの怒りで火は燃え上がり、よみの底にまで燃えて行く。地とその産物を焼き尽くし、山々の基まで焼き払おう。

32:23

わざわいを彼らの上に積み重ね、わたしの矢を彼らに向けて使い尽くそう。

32:24

飢えによる荒廃、災害による壊滅、激しい悪疫、野獣のきば、これらを、地をはう蛇の毒とともに、彼らに送ろう。


22:23節で解らないとしても、24節など他の聖書箇所を見ると、ヒントが隠されています。



32:24

飢えによる荒廃、災害による壊滅、激しい悪疫、野獣のきば、これらを、地をはう蛇の毒とともに、彼らに送ろう。


飢えによる荒廃、災害による壊滅、激しい悪疫、野獣のきば 蛇の毒


全部解らないとしても、数箇所わかると全体像が見えてくるきっかけになります。


飢えによる 蛇

飢え


聖書の中での食べ物といえば、蕎麦や、チャーハンやカレーライス、ハンバーグ、すき焼き、ではなく

霊的パンのことつまり、御言葉のパンのことと関係しています。


詩篇:146: 7

しいたげられる者のためにさばきを行ない、飢えた者にパンを与える方。主は捕われ人を解放される。



ヨハネの福音書6:32

イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。モーセはあなたがたに天からのパンを与えたのではありません。しかし、わたしの父は、あなたがたに天からまことのパンをお与えになります。

6:33

というのは、神のパンは、天から下って来て、世にいのちを与えるものだからです。」

6:34

そこで彼らはイエスに言った。「主よ。いつもそのパンを私たちにお与えください。」

6:35

イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。


何回も書きましたが、悪魔のことです


黙示録:20: 2

彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、


手で蛇を掴んで浮かれているクリスチャンはこの事を知らず、悪魔にすきかってにやられます

http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10241535274.html



1コリント10: 9

私たちは、さらに、彼らの中のある人たちが主を試みたのにならって主を試みることはないようにしましょう。彼らは蛇に滅ぼされました。

10:10

また、彼らの中のある人たちがつぶやいたのにならってつぶやいてはいけません。彼らは滅ぼす者に滅ぼされました。

10:11

これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためでありそれが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。


世の終わりの蛇、そして旧約にも出てきて神の民に害を与えた事が関連してかかれています、なぜか?


10:11

これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。 から 以上を総合してみると、クリスチャンへの裁きが書かれているのでした。↓


32:24

飢えによる荒廃、災害による壊滅、激しい悪疫、野獣のきば、これらを、地をはう蛇の毒とともに、彼らに送ろう。


長くなりましたが本題です。


地とその産物を焼き尽くし、山々の基まで焼き払おう。


他を見ていきます。


マルコの福音書4:26

また言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、

4:27

夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。

4:28

地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。

4:29

実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」


実を結ぶクリスチャンが育つ所で地は、教会関係の事のたとえにもなっています。


4:27

夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。


↑ここと似ているのが他の聖書箇所にもあります。どうやってクリスチャンは育つのか? 


1コリント 3: 6

私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。

3: 7

それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。

3: 8

植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自分自身の働きに従って自分自身の報酬を受けるのです。


奉仕は様々ありますが、クリスチャンを成長させたのは神なのです。他にも 地の産物である麦パン(霊的)の材料になる) 「地の産物」としての定義もあります。 飢えのほうです。



2ペテロ 3: 7

しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。


今、なぜ教会があるのか?ベニーヒン(サタンの使いなどが起こし広がっている悪霊(火)で焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びの日まで、保たれている ことがわかるのです。

http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10422623294.html




今は何時か 各人の働きの真価を試す時なのです。


1コリント 3:13

各人の働きは明瞭になります。その日がそれを明らかにするのです。というのは、その日はとともに現われ、このがその力で各人の働きの真価をためすからです。





何か奉仕がしたい、自分にできる事は無いのか?あります。


ユダ書20

しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、

21

神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。

22
疑いを抱く人々をあわれみ、
23

火の中からつかみ出して救い、またある人々を、恐れを感じながらあわれみ、肉によって汚されたその下着さえも忌みきらいなさい。

24

あなたがたを、つまずかないように守ることができ、傷のない者として、大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることのできる方に、



ベニーヒンなどがやっている、悪霊の火からクリスチャンを救う事です、またこのみ言葉を思い出してください。



ヤコブ書5:19

私の兄弟たち。あなたがたのうちに、真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を連れ戻すようなことがあれば、

5:20

罪人を迷いの道から引き戻す者は、罪人のたましいを死から救い出し、また、多くの罪をおおうのだということを、あなたがたは知っていなさい。


という事で、世の火事などで地が全く焼けてしまう事ではなく 教会、クリスチャンの事を書かれているのでした。

そもそも、本来聖書はクリスチャンが読むものです。世の知恵で読んでも解らないのです。


次回は 山々の基まで焼き払おう。 を見て行こうと思います、偽装終末 偽装天変地異 の情報も入れながら


エレミヤの部屋では聖書の隠されたこと、クリスチャン教会の警告を聖書から書かれています。是非お読みください。http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/


黙示録を読む のメールマガジンも是非登録ください。http://archive.mag2.com/0000007108/20070827004000000.html