火で焼かれる天と地(天のたとえ) | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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2ペテロ 3: 7

しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。


今回これを見ていきます、これが解ると、文字通りの火 のことではなく別の解釈が可能です。


ヘブライの手紙:11:12

そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天の星のように、また海べの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。


「信仰の父アブラハムという聖書の定義」


ローマの手紙: 4:16

そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした。」と書いてあるとおりに、アブラハムは私たちすべての者の父なのです。


すると天の星は アブラハムの子孫ですから、もう一方霊的な解釈として、信仰の義による信仰の父アブラハムの霊的子孫クリスチャンのたとえ という一面が見えてきます。


そうすると、ここも解ります。ピレモンの手紙


ピレモンの手紙 9

むしろ愛によって、あなたにお願いしたいと思います。年老いて、今はまたキリスト・イエスの囚人となっている私パウロが、

10

獄中で生んだわが子オネシモのことを、あなたにお願いしたいのです。


女?男ですパウロは じゃあどうやって生んだの?とニコデモのような考え方していませんか?


ヨハネの手紙3: 3

イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」

3: 4

ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎にはいって生まれることができましょうか。」


老年になってもクリスチャンになれます(新生)の事です、アブラハムの霊的子孫クリスチャンの「たとえ」としてパウロが生んだ(新生)と言う事がたとえで隠されています。


クリスチャンが住む所(天)で教会のたとえとなってます。 


まさかね?聖書には2009箇所「地」 「天」は635箇所あります。全てがそうだとはいえませんが、霊的意味合いが隠されていると見てます。


申命記: 4:19

また、天に目を上げて、日、月、星の天の万象を見るとき、魅せられてそれらを拝み、それらに仕えないようにしなさい。それらのものは、あなたの神、主が全天下の国々の民に分け与えられたものである。


国民 神の国のクリスチャンに天の万象分け与えられた星(クリスチャン) としてみる事ができます。

クリスチャンに魅せられ拝み、それに仕えないように書かれています。・・・が現在大々的に行われています。




http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html  (そんな動画を集めました )



エレミヤの部屋では聖書の隠されたこと、また訓戒なども書かれています。お読みください。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/


簡単にまとめてみました、次回は地か火を今回の記事と関連して見ていきたいと思います。