行ないのない信仰 ヤコブ2章 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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こんばんは、行ないのない信仰の箇所を見ていきます、この前ここを読んでいましたら

ああ、こういうことかなって 思えたので考えてる事を書きますね。 まず信仰とは

ヘブライ:11: 1  

信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

です。

この箇所は 信仰の義 とは全く違う事を書いてるようなのですがどうなんでしょう

ヤコブ書 2:18

さらに、こう言う人もあるでしょう。「あなたは信仰を持っているが、私は行ないを持っています。行ないのないあなたの信仰を、私に見せてください。私は、行ないによって、私の信仰をあなたに見せてあげます。」


行いによって 信仰(信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。)

をあなたに見せてあげます。」 よくわかりません 信仰があれば行いはなくてもいいのではないか

2:19

あなたは、神はおひとりだと信じています。りっぱなことです。ですが、悪霊どももそう信じて、身震いしています。


いきなり、こんな事を書かれています「関係ないじゃん」いえ。こうやって、一箇所一見違うような箇所を入れて、実は一箇所だけの事ではなく、「たとえ」で他の箇所もその一箇所に関係してるんだよ 実はこの事について「たとえ」で書いてるんだよ という箇所があるのです。 ですから、悪霊の事に関係があるのではないか?

と、今回はそれで見ます。

2:20

ああ愚かな人よ。あなたは行ないのない信仰がむなしいことを知りたいと思いますか。

行いのない信仰がむなしい  

2:21

私たちの父アブラハムは、その子イサクを祭壇にささげたとき、行ないによって義と認められたではありませんか。

2:22

あなたの見ているとおり、彼の信仰は彼の行ないとともに働いたのであり、信仰は行ないによって全うされ、

2:23

そして、「アブラハムは神を信じ、その信仰が彼の義とみなされた。」という聖書のことばが実現し、彼は神の友と呼ばれたのです。

彼の信仰は彼の行ないとともに働いたのであり

2:24

人は行ないによって義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう。

信仰(信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです

2:25

同様に、遊女ラハブも、使者たちを招き入れ、別の道から送り出したため、その行ないによって義と認められたではありませんか。

2:26

たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行ないのない信仰は、死んでいるのです。


なんか、たましいを離れたからだ とか 危険な感じがしてきませんか? かなり重要な事なのです 

行いのない信仰 信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。

は、死んでいるのです。

そう、信仰を元に行いがあるのです その行いが信仰とともに働く事?

つまり、信仰があればあんな集会に足を運ばないでしょう 金歯になったり、人を倒したり、金粉を必死に集めたりと・・・信仰あるゆえに それを断ったり、むしろ それとは逆の場所に行くのです(行い)

信仰が行いと共に 働く事になるのです。

ですから、信仰があるあるといいつつ、そんな場所に自ら参加する「行う」ことは実は信仰と共に行いが働いていないのです。 

望んでる事柄を保障すること(信仰) せずそれを得る(本当は偽物)行いは 行ないとともに働いたのではありませんし


目に見えないものを確信させるものです。

もう見てる人、金歯になった人等は   信仰は行ないとともに働いたのではありません。


たとえば、タバコをもう止めると言いつつ続ける、お金は要らないといいつつ盗む

愛してるといいつつ暴力を振るうと同じように、行いの伴わない信仰は死んでいるのです。

という事で、信仰と行いはセットで実践しましょう。 信仰があると行ってる人に「歯医者に行かないのになんで金歯になってるの?」なんて見つかったりしたら 行いのない信仰を露呈します。

信仰が行いとともに働くならば、せめてクリスチャンとしては↓によって行いませんか?

信仰(信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです

 http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10011021497.html  今回書いたのはここと似てるかもしれません