こんばんは 今日も「たとえ」としてみていきます!
この箇所は、世界大戦の後と、解釈されやすく世界大戦を起こさなければ、キリストは再臨しないと信じている
「終末思想」の人が世界にいるので、見ていきます。まず、似ていることに注視して下さい。
多くの民が来て言う。「さあ、主の山、ヤコブの神の家に上ろう。主はご自分の道を、私たちに教えてくださる。私たちはその小道を歩もう。」それは、シオンからみおしえが出、エルサレムから主のことばが出るからだ。
2:4
ヨエル書3:10
(新共同約では4:10に同じのがあります)
ミカ書4:3
主は多くの国々の民の間をさばき、遠く離れた強い国々に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。
彼らはみな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下にすわり、彼らを脅かす者はいない。まことに、万軍の主の御口が告げられる。
1テモテ3:15(家は教会のたとえ です)
わたしは彼女を祝福しよう。確かに、彼女によって、あなたにひとりの男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福する。彼女は国々の母となり、国々の民の王たちが、彼女から出て来る。」
アブラハム(信仰による義をした クリスチャンの霊的先祖です) その妻サラから出てくるクリスチャン(妻は教会のたとえ)エペソ5:22~5:32
つまり、教会関係の事なんです(今で言う、宗派みたいなもののようです)
剣は、
エペソ6:17
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
黙示録1:16
また、右手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝く太陽のようであった。
これはイエス様です 口からは鋭い両刃の剣が出ており
また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。 つまり、口から出る みことば ことば等の事です。
鋤、かまは、畑で使うもので、 畑の仕事に使うものです
イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。「天の御国は、こういう人にたとえることができます。ある人が自分の畑に良い種を蒔いた。
ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。
麦が芽ばえ、やがて実ったとき、毒麦も現われた。
それで、その家の主人のしもべたちが来て言った。『ご主人。畑には良い麦を蒔かれたのではありませんか。どうして毒麦が出たのでしょう。』
主人は言った。『敵のやったことです。』すると、しもべたちは言った。『では、私たちが行ってそれを抜き集めましょうか。』
だが、主人は言った。『いやいや。毒麦を抜き集めるうちに、麦もいっしょに抜き取るかもしれない。
13:30
だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」
ここでは、みことばが教会で蒔かれ、霊的にぐっすり眠り込んで、敵のしわざに気づかず、畑(教会で育つクリスチャンとしての麦)と一緒に毒麦が麦と一緒に育って、そして毒麦は裁きにあいます。私の動画を見てくださいね
ミカ書4:3
主は多くの国々の民の間をさばき、遠く離れた強い国々に、判決を下す。彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない。
彼らはみな、おのおの自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下にすわり、彼らを脅かす者はいない。まことに、万軍の主の御口が告げられる。
総合しますと、みことばや口から出る色々なクリスチャンにまつわる大きな争いが起こり
その後、主が裁かれ、判決を下し もう戦わず 畑(教会)関連の奉仕を安心してする時代が来るのです。
ここでも終わりの日に関して書かれています
そのままみれば、世界大戦のようですが、上の箇所を見ていただければ幸いです。
騙されず、ミスリードされず、「世の中の流れ」にではなく、イエス様にくっついて行きましょう。
エレミヤの部屋をよろしくお願いします。http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/
たとえが沢山あります。ダニエル書など難解な所も解りやすく解説してくださっています。