せのをや メガネ店 レーシックする人はもういない | ロックんとの日々

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ロックんとは愛用のギター・アンプ Hughes & Kettner Grand Meister 36のこと

善悪の彼岸からの視点で思ったことを書きます

最近、目が見えにくいと感じるので、

 

 

西大寺の観音院のすぐそばにある

 

眼鏡屋せのをやに行ってきた。

 

 

 

普通の視力検査に加えて、

 

これまでやったことのない

 

念入りな検査をした。

 

計1時間以上。

 

 

その結果、

 

メガネが合っていないことが判明。

 

 

片一方に乱視矯正が入っていなかったり、

 

入っている方は過矯正。

 

それを直したメガネを1時間ほどかけたら

 

驚いたことに

 

裸眼の視力が上がった。

 

 

目の緊張がとれたのだそうだ。

 

 

 

これまでのメガネは合っていないので

 

かければかけるほど目が疲れる。

 

 

今度のは楽になる。

 

 

フレームはちょっとイメチェンした。

 

 

出来あがりが楽しみ。

 

 

店主の眼科医師と眼鏡屋の関係の話など

 

興味深い目の話が聴けた。

 

丸二時間。

 

 

余談:

 

レーシックは極度の近視のためにするもので、

 

最近はほとんどする人はいないらしい。

 

主流はインナーコンタクトというコンタクトを目の中に

 

入れるやつなのだそうだ。

 

 

レーシックはトラブルが多いらしい。

 

 

近視の人がレーシックを受けたら、

 

遠視になってメガネが必要になったとか。

 

 

レーシックを受けた後に

 

白内障になったら治療ができないとか。

 

 

 

それを眼科医師は知っているから

 

自分でする人はいないらしい。