2018/3/14 ~着々準備~
※このブログは、昨年のできごとを日記と記憶をもとに書いています。微熱が下がり、トイレ見守り隊が解除された。尻もちをついて以来、病室内のトイレに行くときでさえひとりは禁止。看護師さんの見守りのもと用を足さなければならなかったが、もう自由にトイレにいける。きょうは売店に行くと言って、ひとりで歩いてコーヒー牛乳とおやつを買ってきた。ひさがうまく曲がらないようでカックンカックン歩いているが、なににもつかまることなく二足歩行。速く歩けないので人ごみのなかは無理だが、家でのんびり過ごすには支障はなさそう。せんじつは『退院後の生活を支援する専門の人』が来てくれた。ガレージから玄関までの傾斜や家のなかの段差や階段・足がすべりやすい場所はないか等のヒアリングがあり、トイレに手すり・シャワー用のイスが最低限必要、階段に手すりがあればBetterということになった。肝臓移植したことで夫は障がい者1級になった。わざわざ専門の人が来てくれているので、なにか補助があるのかと思っていたが特にないらしい。月1,000~3,000円でレンタルするか購入するのだそうだ。お義母さんはその道のプロフェッショナル。特に病院を通す必要もないそうなので、お義母さんが手配してくれることになった。退院に向けて着実に進んでいる。いろんな人のおかげで夫は生きている。感謝!