首都圏では計画停電が行われています。建物が倒れたり壊れたりという直接的な地震の被害は東京ではあまりなかったのですが、交通機関が麻痺し、スーパーは品薄になり買い物に走る人たちが大勢いて、いつもの日常生活とは全く違った様子です。余震もあるので落ち着かないし、まだまだ安心できる状態ではありません。
節電について思ったのですが、駅はエスカレータも止まり電気も薄暗く、スーパーやコンビニも営業しているのかどうか入ってみないとわからないくらい店舗は薄暗い。マンションの共用部も節電を徹底していて寒くて薄暗い。
でも、意外に、このぐらい薄暗くても実は慣れるとたいして不便でもないように思います。今まで電気も何もかも使いすぎていたのかもしれません。なくてもいいくらい便利なものであふれかえっていたのかもしれないと、つくづく思います。
子供たちの部活の大会や習い事の演奏会、コンサートなど、ことごとく中止です。塾もお休み。友達の子の卒園式も無期延期になり、謝恩会も中止になったそう。こんな状況ですから仕方がないというか、当然かもしれませんが、全く日常生活とは違った毎日です。余震も怖いので、子供たちはあまり遠くに行かないように、家の中で家族そろっている時間が長くなった気がします。でもこれが本来の生活で、夜遅い時間まで子供が外にいたり、あっちへ行ったりこっちへ行ったりする今までの生活のほうがちょっとおかしかったのかもしれません。
いろんなことに気づかされます。
被災された方々、そして命をかけて国民のために働いている原発関係の方々に、早く安らぎの時間がきますように。

