カレーは作った次の日がうまくなるというが、どうもその理屈がよくわからない。

僕は低温調理でじっくりと材料から水分を引き出して、無水で作ったカレーが好きで作った直後から美味しいからだ。

細胞の成分を引き出したもの…野菜であれ肉であれエキスを破壊せずに引き出したものは美味しいし体にもいい。

カレーが次の日が美味しいというのは、他種類のスパイスが喧嘩しているのが次の日には味が馴染んで調和しているのだろうが、せっかく引き出した細胞成分の多くはそれまでに破壊されていて、健康へのメリットはかなりなくなっているはずだ。

言い換えると加工品の美味しさのようなものになると思う。

僕はカレーが好きだが、ルーはそんなに好きじゃない。脂肪で固めたまま酸化していくブロックを食するのも嫌だし、それ以外にも劣化するものが入っているような気がする。

カレー粉から作るこのレシピ(http://cookpad.com/recipe/2097212)を試してみたいと思っている。

しかし、このレシピも作った次の日から食べることを提唱しているので、なんとか野菜果物の調理だけでも食べる直前に行なって作ってみたいと思っている。

また、カレーがカレー粉のスパイス配分にしばられているのもあまり好きではない。

味の自由度がないからだ。

しかし、カレー粉にもレシピはある。(http://slow-lifestyle.at.webry.info/201210/article_1.html)とりあえず、一般的な配合でカレー粉を作ってみて、味を自分好みに調節していきたい。

例えば、ジンジャーパウダーが使われているが、おそらく生生姜を使用した方が、味も健康への利益も大きくなると思っている。また、ホールスパイスを砕いて作った方が味が鮮烈になるはずだ。

一辺に挑戦するのは大変なので、まずはカレー粉を使って次の日に美味しくなるカレーを作ってみたい。
最近、マクドナルドの株を500株ほどはじめて購入した。

マクドナルドが不評でかなり下がってきているが、過去のチャートからこれ以上大きく下がることはないだろうと推測されるのと、実際したたかでしぶとい会社で、いつまでも下がりっぱなしになっているはずもないと思えるからだ。

株式市場の調子が悪いときには、とりあえず株式優待が好ましい株を買っておくのが好きだ。

あまり商品を受取るタイプは利用しないが、外食がちなのでひとつ間違うと頑張っても食べきれないぐらい外食の優待が重なることもある。

株主優待をやっている株には、外国人投資家が興味を持たないものが多いので、株式市場がリスクを含んでいるときも、大きく下がらないくせがあるのも安心できる。

しかし、最近はそうも言っておられなくなった。株主優待生活とか言う本を書いた人のおかげだろうか、優待株がやたらに人気を博しはじめたからだ。

僕はへそ曲がりだから、こうなると買いたくなくなる。優待株が上がる傾向があるということは、最近株を始めた人たちが好んで買っていると推測する。となると、むしろ景気に大きな影響があったときに投げ売りしてしまうおそれが生じる。

株主優待株が好きなのは、外国人投資家が好む株よりも投げ売りリスクが少ないからであって、そうでなかったら今のように高値で買うメリットが全くない。

僕自身、艱難辛苦を耐え忍び、後生大事に持ち続ける株主優待株は一種類しかない。必ず株牛優待を利用するし、一年中利用してもおつりがくるぐらいのメリットがあるからだ。(言ってもそんにならないから言うが、梅の花の株だ…近くに梅の花があって、株価が十分安い場合にはぜひおすすめする)

その銘柄は、下がったら買い足して、上がったら足した分を売って…と平均値を下げることはするが、優待に必要な株数を売ってしまうことは決してない。

それ以外の株は、株主優待の価値の数倍の利益が出るときに、必ずと言っていいほど売ってしまう。そして、また株式市場の調子が悪くなるのを待って買い戻す。リーマン・ショックや地震の後には、株主優待株にずいぶんとお世話になった。

株主優待株は、僕にとってもたった一種の銘柄を除いて売らない値打ちがあるものでは決してない。売った利益で食いたいものが食えるのだから、現金が得られるときには売らない方が馬鹿らしいのだ。

だから、僕自身株主優待生活を意図せず行うはめになる時期はあるが、それに固執する意味は全く見えない。銘柄に金をしばられているからといって、普段見もしない映画をわざわざ見に行って消費を行うというのもバカらしく感じる。ネットで12分にエンターテイメントも間に合っているからだ。

外食もよくするが、必要にかられてしているだけで、株で十分に儲かって時間があったら自炊した方がはるかに健康にいい。
果物は好きなんだが、ジャムは理屈に合わない。

せっかくのビタミンCが熱で壊れてしまっている。

ほとんどのジャムは、砂糖が多すぎて食えたもんじゃないが、砂糖が少ないとカビが生えやすい。

なぜわざわざジャムを作るのかと考えながらジャムを作ってみた。

まあ、採れ過ぎて困るときとか、果物が古くなるのを防ぐためとかなんだろうが、どちらにしても賞味期限を伸ばす…要は漬物のようなものだ。

ジャムがあんなに甘いのは、甘いのが美味しいからじゃなくって甘くしないと腐るからだ。

コストコで買ってきたラズベリーとブルーベリーが少ししおれてきたので、美味しくいただくためにジャムにした…

長持ちさせる必要はないので、14センチのストウブでぐつぐつ煮詰めてから甘みを感じるに足りるだけの蜂蜜を足してみた。

レシピでは、レモン果汁を加えるのだが、甘みが抑えられると酸味をたす必要もないので入れなくても十分。

できあがってみたら、ジャムというよりはベリーソースみたいだ。

アイスクリームのトッピングにしたら、酸味があって美味しい。

アメリカでよく食べたピーナッツバター&ジェリーのようにトーストに二層塗りたくって食べてみたがこれもあっさりしている。

一年中、いちご、ブラックベリー、ラズベリーなどを買っているから、もうジャムは買わなくていいな。
イルカは世界的にも人気がある動物で、日本でイルカが食されていることに非難が浴びせられている。

なぜなんだろう。まず、イルカは可愛いし、愛くるしい…遊ぶことも知っている。それだけ人間に似ているということなのだろう。

犬も同じだから、一部のアジアの食生活が批判される。

では、豚や牛は…それぞれ哺乳類の中では犬や猿と比較できる程度に知能が高いらしい。

命の貴賎は、知能レベルで決まるのだろうか。そんなことを考えるのは、自分が知能が高いと思い込んでいる愚かな人間たちぐらいのものだろう。

植物にだって人間と同等の存在意義があるはずだ。日々地球環境を汚し破壊し続けている人間が威張るのって本当に不思議だ。
アマゾンからマイセンの玄米を5キロ購入した
感動の米コシヒカリ 玄米 5kg/マイセン

¥4,200
Amazon.co.jp

実売価格は送料込みで3687円だ。

1合のお米は、150グラムで計算できるという…

5キロだと、33.333333合となる

僕が一回に食べるのは、125cc... 一合180cc だから、丁度48食分となる。

一食あたりのコストは、76.8円となる。

上等な有機コシヒカリの玄米だが、これなら十分安い!
最近、ずっと下を向いてスマホを扱う人にストレートネックが増えてきているらしい。

頚椎も、腰椎などと同じように自然なカーブを描いているのだが、それが常に前に引っ張られることによってまっすぐになってしまう。

継続した肩こりや頭痛に悩まされるという。

自慢じゃないが、僕は24時間ノーパソをお腹に乗せて作業をする生活を15年近くも続けている。

気が付かなかったが、元祖ストレートネックの偉業を達成しているのではないかと思う。

このスタイルが一番長時間仕事をするのには楽なので辞めるつもりはないが、下をずっと向きっぱなしなのが悪いのなら、仕事をしながら首を後ろに反らせて天井を見る運動を何度も繰り返している。

だんだんマシになってきたような気がする。ついでに、姿勢をよくするために、一日中ストレッチと体幹部の筋肉を使うようにしている。
僕はGoogle Readerを使って投資情報を得ていた。経済や社会のニュース、考え方などを含んだRSSを日本とアメリカで1000個ぐらいアクセスして経済の動きを見ていたのだが、ある日突然 Google が Reader サービスを辞めてしまった。

捨てる神があれば拾う神があるとはよく言ったもので、Feedly が Google Reader のフィーダーを自前のものに変換して、Google Reader 以上に読みやすい環境を実現してくれた。

ふと気がついたが、すべての記事の一覧を新しいものから時系列で表示させると、時系列から離れてよく読まれた記事が3つ冒頭に表示されるようになっている。

このサービスは、投資情報としてとても有用だ。ニュースの読者が多ければ多いほど、株式市場への影響は大きいからだ。また、ニュースのインパクトは大きくてもあんまり多くの人に読まれていない記事もお得だ。よく読まれているかいないか…3つの記事に入っていたからといって必ず参考になるわけではないが、かなり有用な機能であることに気づいた。 
ストウブで、125ccの米を炊いてみた。

なぜ125ccかというと、アメリカの1/2カップをすり切りで使えるからだ。正確に測れてストレスがない。一合…180ccの米を炊くと完食に苦労するが、これぐらいなら大丈夫だろう。

炊いていて考えた。たった直径14センチのストウブが1万円もするのは高いと思っていたが、1合炊きの炊飯器、そんなものがあるとしたら値段はそう変わらないだろう。

ストウブでご飯を炊くプロセスは、
1.中火で沸騰
2.弱火で25分
3.火を消して15分

気にかけなければならないのは、中火で沸騰させるまでの5分ぐらいで、後はタイマーさえかけておけば焦げることさえなくきれいに炊ける。

鍋の横に立つ5分は、本でも読んでいればあっと言うまに経つ。炊飯器で稼げるのは、この本を読んでいる5分だけ。

炊飯器はいずれ必ず壊れるが、ストウブはおそらく一生使えるだろう。

じゃあ、なぜ炊飯器を買うのかと、非常に疑問に思えてきた。

いろんな炊飯器レシピがもてはやされているが、炊飯器がストウブで炊く30分以上のことをしていないとしたら、ストウブでも原理的にはまったく同じレシピを作ることができるような気がするので、そのうち試してみる。

もしそうなら、炊飯器レシピってどこが省エネなの?

疑問は深まる…

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ちなみに、125ccの玄米は、炊いてみると男性用のお茶碗にちょうど一杯ぐらいだった。

小さめのジップロックボックスにいくつか玄米を浸けておけば、いつでもこの丁度いい量を食べられる。炊き加減も完璧だった。
なぜかネットで検索してみても、市民の足という表現を直接表すものはなかなか出てこない。

public transportation でもいいかと思ったけど、市民の足は自転車、タクシーなども含む市民が移動に利用する交通手段すべてを含むようだ。

市民の部分を「一般的な」という言葉で置き換えてcommon means of transportation (in ?? City)としてみたらどうかと思う。
ケーキを焼く場合には、科学の実験かと思うぐらいしっかりと計測するようだ。僕は甘いものはあまり作らないのでよくわからない。砂糖などの材料の細かい差ができあがりに影響するようだ。

しかし、普段の料理は馬鹿らしいほどに大雑把に作るが、味は調味料よりも材料から出てくる滋味が中心なので自分が想像したとおりの味になるから不思議だ。

材料も、冷蔵庫にある肉や野菜を自在に組み合わせて作れるので、無駄がでない。

例えばカレー…以前は定石どおり、人参、ジャガイモ、玉ねぎ…それに牛肉を組み合わせて決まった量のカレールーを入れていたので、いつも同じ味にはなったが栄養価も限定される。

フルーティーなカレーもあるのだから、ちょっと酸味のあるフルーツやレーズン、プルーンなどを刻んで加えるといい味になる。

後は、セロリ、ズッキーニ、トマト、マッシュルームなど…それほど主張が強くなく出汁がでそうな野菜はなんでも加えられる。

これも、厚手の鍋で低温調理でゆっくりとエキスを引き出すといい野菜スープになる。

カレー粉で炒めた肉を濃厚な野菜果物スープ(シチュー)ベースに入れ、カレーフレークでとろみをつけたらできあがり。

できあがりの量などは、スープベースの量で判断できる。

おそらく、鍋料理をした後の出汁からも最高のカレーを作ることができるはずだ。

レシピのない料理の方が自由度が大きく、買い物も心配しないでいい。