どちらも間違いと分かっていても

どれか選ばなきゃならぬ時がある

そんな不条理が消えてくれれば

だれもが幸せに暮らせるのに

 

この生を憎むより愛したい

わたしは言葉を司る者

踏み込んではならない森がある

でも欲しいものはその奥にある

 

だってしょうがないよ 救われた命

賭けてもいいと 思ったんだ

 

言葉が持つ冷たさ 言葉が持つぬくもり

殺してしまわぬよに 届けられるか

手放したその途端に 生まれ変わるもの

人の数だけ違う意味を持つ

少しでも助けとなればいいな

 

 

涙はどこからやって来るのか

その足跡をたどり呼びかける

取り集めた雫を捧げよう

幸せの種よどうか花となれ

 

もう帰ることは できないみたいだ

さよならも上手に言えずに

 

普通の正体とか あるべき姿だとか

わたしたちは 古くから悩み続けて

正しさを祈りながら 生きているんです

あなたの探し物は何でしょうか

失くしたものの代わりにあげたい

 

同じもの見ても 同じもの見てない

わたしとあなたを 重ね合わせて

同じでも新しい ものが見えんだ

心の奥の方で 分かり合えたなら

 

言葉が持つ冷たさ 言葉が持つぬくもり

殺してしまわぬよに 届けられるか

手放したその途端に 生まれ変わるもの

人の数だけ違う意味を持つ

わたしが感じる言葉の景色

少しでも助けとなればいいな