vol.1759



山で100%遭難しない方法は
何でしょうか?



それは言うまでもなく
山に行かないことなんです・・・



//



全体最適化・合理化のエキスパート



生命保険など
優れた『金融商品』の
いろんな『利用の仕方』を駆使して



相続・資産形成に関わる
あなたの『もったいない』と
『大切な家族・親戚間の争い』を無くす



北川喜隆のブログへようこそ!



…それでは本日のブログです



//



何を当たり前のことを
とツッコまれそうですが・・・



リスクヘッジを考える際に
意外と見落としがちで



相手(セールスパーソン)にも
そのことが伝わっていないがゆえに



結局
(相手が)売りたいものを優先的に
勧められているという現状があるのです



冒頭の例では



山に登らない人は
遭難することは100%あり得ませんが



ひとたび山に足を踏み入れた瞬間
遭難しない確率は
0%では無くなるのです



そして
ここも重要なポイントですが



たとえどれだけ確率が低いものであっても
『当たった』人にとっては
それが『全て(100%)』なんです



先日のニュースで



ある建物から出た火の手が
周囲の5世帯くらいに燃え移った
との報道がなされていましたが



これは隣と密集している建物ほど
燃え移る可能性(リスク)が高くなるのは
自明の理なんです

 

 

 





火災保険には救済措置として
類焼損害を担保する特約がありますが



当然のことながら
付加していなければ対象になりません



この特約は
隣りあう第三者所有の建物との距離が
近ければ近いほど



必要度が増すのです



このようなこと1つひとつを
『知っていて』あなた
自身で判断した方が良いですか?



『知らず』に売り手都合で
言われるがままの方が良いですか?



//



私どもの想いは次の通りです



…実は根拠なく『何となく』
セールスパーソン(売り手)に
丸投げしてしてしまっている



お付き合い先行で契約してしまった
(株・投資信託・生命保険・損害保険
といった)
金融商品を持っていませんか?



数字はウソをつきません!



売り手の人柄を信頼することは
とても大切な事ですが



基本的な内容を知らないまま
その商品有りきで契約しているという
偏(かたよ)りこそが



リスクなのです!



私どもは
そんなあなたの『もったいない』を
無くすために



金融会社(メーカー)や
個々の商品は置いておいて



基本的な
押さえるべきポイント(数値)や
上手な利用の仕方を明確にして




売り手都合ではなく



『あなた』に合った金融商品を
手に入れるためのお手伝いを
させて頂きます!



選択・判断は『あなた』自身ですので
聞いておいて損はありません!



//