vol.1725



家を建ててから
早いもので10年以上経ちますが



もし当時に戻って
検討し直せるとしたら
と思うものがあります・・・



( 考えてみれば
当たり前で



一般的な一生涯で
家を何度も建てる人は



ごく一部の人と
住宅を施工する仕事をしている
方々で



ほとんど全てが
初めてのことですので



いきなり
思い通りというのは
不可能です )



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全体最適化・合理化のエキスパート



生命保険など
優れた『金融商品』の
いろんな『利用の仕方』を駆使して



相続・資産形成に関わる
あなたの『もったいない』と
『大切な家族・親戚間の争い』を無くす



北川喜隆のブログへようこそ!



…それでは本日のブログです



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もちろん素人なりに



間取りをはじめとして
嫌になるくらい
何度も考えましたので



概(おおむ)ね満足しているのは
間違いないですが・・・



あくまで結果論として
やっておけば良かったと思うのは
太陽光発電です

 

 

 





( 周囲の反対に遭い
強く主張できなかったのです・・・



もちろんそこまで強い想いで
主張を押し通すことができなかった
という反省はあります )



当時は売電価格の単価が
48円から42円に下がった
ということもあって



より反対意見を跳ね除ける
ハードルが上がった
ということもあったのですが



それでも当時の
地域の日照量を算出した
シミュレーションでは



10年と少し~15年弱で
イニシャルコストを回収できる
というものでしたので



もし新築時に組み込んでいれば
もうそろそろ



イニシャルコストを回収する時期に
きていたということになります



もちろん
発電効率は下がるのですが



いわゆる損益分岐点を
過ぎてしまえば



それ以降は
丸々利益になるのですから



やはり強く主張して
設置しておけば良かったと
残念に思います



もちろん
未来(将来)のことは
誰にもわかりませんし



100%は有りえません
(0%も有りえません)



大切なことは



良いことは100%に
悪いことは0%に



限りなく近づけていくために



自分自身で考える
ということと



『もしも』のことが
起こってしまった時に



少なくとも経済的損失
(予定外にかかるお金)を
抑えるために



『前もって』対策をしておくことが
重要なのです