vol.1626
日ごろ自動車を運転していると
同じく自動車の
（停止線の）一旦停止無視をする車に
ヒヤっとされられることも多いですが
先日のテレビでは
東京都のデータとして
自転車事故が増加しているという
ニュースに目がとまりました
信号無視だけでなく
傘さし運転や逆走の例などが
実際の映像で紹介されていたのです・・・
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合理化・全体最適化のエキスパート
生命保険など
優れた金融商品の
いろんな『利用の仕方』を駆使して
相続・資産形成に関わる
あなたの『もったいない』を無くす
北川喜隆のブログへようこそ！
…それでは本日のブログです
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自動車の事故で
もっとも件数が多いのが
出会い頭の衝突ですが
これの多くは
冒頭に書いた一旦停止無視が
原因です
特に建物がひしめき合う住宅街や
路地裏などでは
一旦停止を『２度』行わなくては
いけないのですが
これを怠（おこた）っている車両が
とても多いという印象です
わざわざ書くまでもないですが
まず無条件で
停止線で一度止まり
その状態で左右の安全確認が
出来ない時には
ちゃんと目視できるところまで
徐行（10km/h以下）して
もう一度止まる
ということです
普段運転をしていて
この１度目（停止線での一旦停止）を
せずに
いきなり（車の）頭を突き出してくる
車両をよく見かけます
・・・車の話になってしまいましたが
その道路交通法を無視した車に対して
もし死角から飛び込んできたのが
自転車だったり
駆け込んできた人だったとしたらと思うと
ゾッとします
自動車からみれば
自転車や人は交通弱者ですが
自転車からみても
歩行者は交通弱者です
自転車で人とぶつかっても
スピードが出ていれば
車の時と同じくらいの大きな怪我に
なる確率も十分にあるのです
そうならないよう
気を引き締めていきましょう
そして
自転車のハンドルを握る以上は
『もしも』のことを想定して
お金の面での損害に対して
事前に準備しておくことが
大切なのです
ではどうやって準備しておくのか？
と疑問に思ったあなたは
気軽に私まで相談ください