vol.1601
百聞は一見に如かず
論より証拠
とは
よく言ったものですが
人間の五感の中でも特に
分かりやすくて
得られる情報が多いものといえば
視覚(目から入る情報)です
( 1回目は…キノコ!? )
ですので
目に見えるカタチの有るものに対しては
確かに
見た目も重要になってくるのですが…
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合理化・全体最適化のエキスパート
相続・資産形成に関わる
あなたの『もったいない』を無くす
北川喜隆のブログへようこそ!
…実は根拠なく『何となく』
セールスパーソン(売り手)に
丸投げしてしてしまっている
お付き合い先行で契約してしまった
(株・投資信託・生命保険といった)
金融商品を持っていませんか?
数字はウソをつきません!
売り手の人柄を信頼することは
とても大切な事ですが
基本的な内容を知らないまま
その商品有りきで契約しているという
偏(かたよ)りこそが
リスクなのです!
私どもは
そんなあなたの『もったいない』を
無くすために
金融会社(メーカー)や
個々の商品は置いておいて
基本的な
押さえるべきポイント(数値)を
しっかりと押さえて
売り手都合ではなく
『あなた』に合った金融商品を
手に入れるためのお手伝いを
させて頂きます!
それでは本日のブログです
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『#お料理ヘタクソ選手権』が
盛り上がっているようです
材料・調味料の配分や
一つの工程にかける時間や
順番・温度などの間違いにより
見た目には全く別の料理と思えるものや
カタチすら成していないものが
出来上がったりしてしまうようです
( ゲソの唐揚げ?! )
それでもまだ
味が確かなら
美味しく頂けますし
全く別のものに見せることで
錯覚を起こさせることで
極端な例だと
本来苦手だった食材が
食べられるようになったりします
( アレルギーなものは
むしろ食べてはいけませんが
そうでなければ
健康のためにも
バランス良く
栄養を摂りたいものです )
人同士が初めて顔を合わせた際も
第一印象がとても重要
と言われるように
それだけ目で見たものに
『囚われて』しまう影響が大きいのです
人間は賢い動物ですので
自分の価値基準で『瞬時』に
判断してしまいますが
賢いがゆえに
それが先入観であったり
目から入ってくる情報では得られない
『中身』の部分については
実はよくわからないまま
物事を選択・判断してしまう
という危険性があります
その対象がファッションとかであれば
もちろん見た目の優先順位が
高くなるのは自明の理ですが
そもそも
目に見えないカタチの無いモノ
( いわゆる金融商品と呼ばれる
株式・投資信託・生命保険などのもの )
についてはどうでしょうか?
( レバー・・・?! )
今回の写真で言えば
あなたは見た目にダマされて
『レバー』だと思って
『チョコ菓子』を購入していませんか?
ということです
もちろん
どの業界においても
よほど勉強した人でなければ
一般的には
ユーザーとして素人のあなたが
その業界のプロ(売り手)の
話を聞けば
その話やストーリー自体には
『うんうん』と頷(うなず)く
ことになると思います
それでも
その売り手に勧められているものが
目に見えるカタチの有るものであれば
ある程度はあなた自身で
要る要らないの判断ができますが
目に見えないカタチの無いものに
対しては
どうでしょうか?
( 長くなりましたので
次回に続きます )