vol.814

このところまた
つくづくその通りだ
と実感することの1つが

ルーツは収束している
つまり

いろんな人がいろんな言葉で
表現していることも

その源流をたどると
根底にあるものは
同じようなことだったりする

ということです

それが

長い時間(刻(とき))を経て
いろいろな表現になって
多くの人に伝わっていくのです

その1つですが

一見すると別のことに見える
事象であっても

元をたどれば
共通する部分が見えてくることも
あります

たとえば
あなたに対して

物事は重なって起こるということと
物事は起こるべくして起こる
ということと

乗り越えられない壁は無い
ということなどです

これらに共通することは
あなた自身の成長のために必要な
試練です

私の場合は
最近また1つ目の例を実感しました

それが

前々回から書いている
お世話役の中でも

司会・ファシリテーター・
コーディネーターなどに関わることが
重なって起こっている

ということです

頼まれごとは試されごと
とも言われるように

自分自身のさらなる成長のために
必要なことなのです

…とまた

話を別方向に拡げてしまいました…
悪い癖ですね

一つづつ精進していきます

それでは
前回から続きます
(前回はコチラです
話の始まりはコチラです)

普段何気なく行われている
パネルディスカッションと

その中で出席者参加型となる
リアルタイム質問受付を

オンラインで開催したことの
意味(意義)とは何か
ということです



それは…

『目的』を実現するために
取るべき手段は
考えれば幾らでもある

つまり
知恵を絞れば『打つ手は無限』
だということですし

目的があっての手段
だということです

( 今回の例では
質問受付を可能にした
チャット機能です )

どれだけ優れたツールも
上手く利用できなければ
役に立ちません

このことは
目に見えない形のないものに対しては
特に重要なポイントになってきます

その最たるものの1つが
生命保険などの金融商品と言えます

あなたは

あなたに必要な『目的』に対して
これらのツールを
上手く活用できていますでしょうか?

よくわからないまま
勧められるがままになっていませんか?

繰り返しになりますが

どれだけ優れたツールも
上手く利用できなければ
役には立たないのです

たとえば
お腹が痛くなったとして

その原因が内臓から来ているのか
体の『ズレ』が原因なのかで

対処方法は全く変わってきます

原因を見定めることが
大切なのです