「宮崎駿の思考過程」を観る。
もののけ姫もたしかこういうのがあって、
それを観て、
モノ作りに対して敬意を持ち、
向かい合ってる人だなぁ
って引きこまれた思い出が。
で、今回は、DVD5枚のボリューム。
1枚が2時間半以上ある。
相当な時間。
こういっちゃなんだが、
一人の老人がつぶやいたり、
周りに相談しながら絵を描いている風景が
延々続く。
まあ、どんな偉大な人でも、
日常はミニマルなんだなって。
改めて確認。
劇的に素晴らしい日々でもなく、
回復不能な痛みが伴う悲劇もなく、
淡々と日常の作業が描かれている。
それが不思議と飽きずに見られる。
ゆうに映画5本分の時間をかけて。
これを観ている時間は、
自分の中では贅沢な時間に感じます。
こんな偉大な監督でも、
作業は小さな積み重ね。
自分の日常も、
些細なことの繰り返しから、
何か見つかるのかな。
まだ1枚目を見終わったばかり、
あと4枚ある。
ゆっくり時間をかけて観たいな。
