二人の想い…☆⑤ | 『貴女の永遠の宝物箱☆♡』

『貴女の永遠の宝物箱☆♡』

身も心も全て捧げたいと想う…理想の貴女に出逢えた奇跡がありました☆
愛する貴女の笑顔をいつまでも見つめていたいから…☆
心から大切な貴女に向けて、共に過ごした出来事や感じた想いを
自分の言葉で表現していこうと思います☆☆☆



今度、書かせていただこうと思っていることなのですが…
彼女は、過酷過ぎる過去のトラウマから‥心身のバランスを大きく崩してしまうときがあります。



彼女は、今まで精神的にも肉体的にも、限界を超えて頑張り続けてしまうことしか知らずに、ずっとずっとぎりぎりのラインで愛する存在を守り続けてきた女性です。でも、そんな限界を超えたことを…人は続けられる訳もなく…ある時から彼女は、ある一線を越えると、突発的な発作を発症させるようになりました。これはきっと、発作により彼女が自分自身を守ろうとしている力だと思っています。



それが今回、栃木から都内に戻る際に彼女の身に起こったことなのです…。




彼女の深い愛情を感じながらも…僕は言いました。。。



僕「ねぇ…♡ずっと前から言ってたことだけど…これからは、栃木デートのときは、僕が都内に電車で行って君を迎えに行くね♡それと、帰りは僕が君を送り届けてから電車で帰宅するからね…♡」



彼女「ともくぅん…♡気持ちはすっごく嬉しいけど…そんな負担をかけることができるわけないじゃない…。交通費を無駄にかけて、しかも片道2時間、往復で4時間を電車で過ごさせたら…疲れだって溜まっちゃうよ…。私が電車で行けば良いと思う。。。」



僕「Honeyちゃんが電車で来るのはダメ。公共交通機関は融通が利かない。落雷や事故等でストップしてしまえば、それこそお手上げになる。最近は特に、運転見合わせが多いから。それよりも、Honeyちゃんを僕が送迎する時間は決して無駄じゃない。僕は、君にいつも安心をあげたい。僕自身も君と一緒に過ごす時間は一分一秒でも長いほうが幸せだから。いつもルンルン気分で栃木に来て欲しいんだよ…♡



彼女「…。本当にいいの…?♡」



僕「当たり前だろ♡頼むからそうしてくれよ…☆Honeyちゃんが甘えてくれることは僕にとって…最高の喜びなんだから…☆♡」



彼女「…。うん…♡ごめんね…。甘えさせてもらっちゃうね…♡私…どうしても栃木に来たいの…。ともくんに負担をかけてしまっても…栃木に行きたい…☆」



僕「良かった…♡本当に嬉しいよ♡♪やっと…その気になってくれたね♪☆」



彼女は、人に甘えることを知らない…ましてやそれが愛する存在であればこそ、守ることと献身的に捧げることしか知らない…そんな女性です…☆
だからこそ‥彼女が人に負担をかけてまで、自分の希望を通そうとすることが…僕にとって、何よりも本当に嬉しかった…。



 彼女が、僕を頼って身を委ねてくれる…。彼女に尽くせることは、僕にとってはこの上ない喜びで…。そして、誇らしく思っています…☆..




またひとつ‥僕らは今まで以上に深い愛の記憶を重ねることができた‥。



心から互いを想い合う温かい感情が溢れ出して‥幸せな気持ちでいっぱいでした‥♡