二人の想い…☆① | 『貴女の永遠の宝物箱☆♡』

『貴女の永遠の宝物箱☆♡』

身も心も全て捧げたいと想う…理想の貴女に出逢えた奇跡がありました☆
愛する貴女の笑顔をいつまでも見つめていたいから…☆
心から大切な貴女に向けて、共に過ごした出来事や感じた想いを
自分の言葉で表現していこうと思います☆☆☆


 那須旅行から帰宅時に向けて車を走らせていて…気づけば…彼女の表情は既に曇っていました…。








彼女「ねぇ…ともくん…。ガソリン入れないとね…。」





僕「うん…。そうだね…。」





彼女「ともくぅん…私のこと、心配でしょ…。」





僕「うん…。当たり前だよ。送っていくよ…。」





彼女「私…栃木デート嫌い。だってだって…ともくんと離れるの…こんなに辛いんだもん…。」





僕「何言ってるんだよ…。この前と言ってることが違うよ…。」





彼女「ともくぅん…泊まっていく?」





僕「うん…。泊まるよ…♡」





彼女「うちの近くのホテルに泊まって…ともくんは今からスーツにお着替えして一緒に都内に来ればいい…♡」





僕「うん…♡そうするね…♡」








都内で彼女の自宅から近いシティホテルに電話して空き状況を確認していました…。





 忙しかったのか…シティホテルから空き状況並びに料金がいくらなのかも…しばらく返事がありませんでした。





 僕らは、スーパーや雑貨屋さんが併設されたショッピングセンターの近くのガソリンスタンドに行って、ハイオクを満タンにしました。





 その前に…スーパーや雑貨屋さんに行ってはみたものの…彼女の表情からは、その曇りを拭うことができずに、ただ一緒にピッタリとして歩き続けました。





 彼女の車に給油するときは、二人で車から出て熱い抱擁とキスを交わし続けていました…。








 それを見ていたガソリンスタンドのスタッフさんは微笑ましそうに見てくれていました…。