東京オリンピックが終わりました。日本選手団は過去最高の金メダル数と合計メダル数となりましたね！また、開催が1年伸びたことで好結果となった競技もあれば、その逆となった競技もあったかと思います。
例えば女子ゴルフ。
伸び盛りの稲見萌寧選手の銀メダル獲得です。昨年の開催であれば他の選手が選ばれていましたが、その選手は前年の活躍が信じられないような不調となっていました。１年延びて選考された選手が変わり結果となった競技です。
期待されたバドミントンが全滅。
理由は色々と言われていますが、他の国が短期間で強くなったこと。そして日本選手への対策ができていたことではないかと思います。１年延びて結果にならなかった競技の典型かと。
そして、オリンピックのいい流れからのパラリンピックへとなっています。先日、四肢に障害がある方の水泳を見ましたが、まさに体幹力の世界でした。選手を魚類に例えるのは失礼かと思いますが、体幹を使って（体幹しか使えないという表現が正しいかと）水を漕ぐ姿は、まさに魚でした。
負けなくてよかった！侍ジャパン悲願の金メダルおめでとうございました🥇
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