〜ひなちゃん4歳3か月〜
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〜だいくん1歳9か月〜
おはようございます。ひなママです
昨日はひなちゃんの幼稚園のイベントがあり、私もお手伝いしてきたのですが…
腰痛い
肩痛い
二足歩行も辛い位疲れました
アラサーからアラフォーへ向かってますが、どうしたものか、この体力の無さ
…さて、話は変わって←現実逃避
だいくんの絵本の偏りについて先日書かせて頂きましたが、ブロ友さんからコメント頂いたり、改めて我が家には乗り物系絵本が何冊あるのか書き留めておくのも良いかと思い、だいくんの乗り物絵本についてまた書かせて頂く事にしました
そんな訳で、1歳9か月の男の子の乗り物絵本の趣向について書いていきたいと思います。
まず、現在我が家にある乗り物系の絵本はこちら↓
左:トーマス系(後からもう一冊見つけました)
右:簡単な図鑑系
左:竹下文子さん鈴木まもるさんの乗り物系
右:山本忠敬さんの乗り物系
その他乗り物系。シリーズで何冊かある物もあるが、まだ揃えていない、または揃えない予定なので1冊しかない。
だいくん1歳9か月が読む乗り物系絵本 計19冊
意外に無かったです。もっとあるかと思っていました。←毎日何度も乗り物絵本を読まされている為に錯覚してた疑惑
まず、乗り物系が大好きなら、間違いなくハマるはずのトーマス。我が家のだいくんもご多分に漏れず大好きです。
遊ぶ玩具も毎日トーマス系に触れない日はないですし、寝る時にその日お気に入りの玩具を持って寝ますが、頻繁にトーマスの玩具です。苦笑
握ってましたが、寝てしまうとポロリと寝相が激しいので(360度自由に回転)、寝たらそっと頭の上の本棚に置いておきます。(本棚は転倒防止の地震対策済みですよ〜)
簡単な写真入り図鑑は、色んな出版社から出てますよね。これも乗り物好きなら何冊か欲しい所。これは、Amazonさん等の口コミが良い物を選べば、大抵間違いないですね。
上の写真の飛行機100点なんて本当に、母親的には「…何が…そんなに楽しいの…?」っていう位飛行機の写真ばかりです。ええ、多分飛行機が100点載ってるんです
彼は毎日何度も見てますよ。
それどころか、「で!で!(読んでの意味)」と持ってくるんです。どこを読めと?苦笑 写真だけですからね。写真の飛行機について、彼と語り合う毎日です
次に、2番目の写真の〜
竹下文子さん鈴木まもるさんのこの乗り物シリーズ。ピンポンバスはあまりにも有名かと思います。
ピンポンバスは、元々ひなちゃん(現在4歳3か月)が2歳頃に購入した絵本です。ひなちゃんも女の子ですが、お散歩の度に何度ゴミ収集車を見つけて喜んだ事か。
だいくんに関しては、やはり乗り物好きの男の子ですから、この絵本に目覚めるのも早かったです。1歳9か月でもうこの絵本をほぼ読み聞かせ出来ます。
きっとわからない言葉もあるだろうけれど、真剣に聞いたり絵に夢中になったり、このシリーズをとても楽しんでいます。
それから、山本忠敬さんの乗り物絵本。只今収集中によりまだ2冊。山本忠敬さんの乗り物絵本は鉄板ですよね。
初めは「こんなリアルで精巧な絵は1歳2歳の子供達にうけるのかしら…。」と思っていました。そんな心配は無用でした。
毎日読んでます。何度も何度も。
ぶーぶーじどうしゃは、0歳、1歳の小さな子供達にぴったりです。前ページ厚紙で出来てますから、破られないですし、あまり折られないと思います。これも山本忠敬さんの絵本です。
取り敢えず、この辺り山本忠敬さんの絵本は有名過ぎますから、購入しなくてはいけませんね。ええ、義務ですね笑←
最後の写真の中から〜
この中で今「買い揃えたいな〜。」と思っている絵本は、右下の「でんしゃ」のシリーズです。Byron Brtonさん作。この他、ひこうき、とらっく、ふねなどがあります。
はっきりした色彩、単純な文章。
英語の方でも、簡単な英語らしいので、購入し易いですね。
因みに、でんしゃは、くもん推薦図書です。くもん推薦図書一覧は、良く参考にしています。大体の難易度別に一覧になってるので、参考にして絵本を選びやすいです。「くもん推薦図書」とグーグルで検索すれば、一覧表をダウンロードできますよ。
他に、くもん推薦図書で、だいくん位の年の子供が読めそうな乗り物系は、
ですね。
以前は、「バスの絵本…は、もう1冊あるから…要らないかな…。」なんて思ってましたが、同じ種類の乗り物の絵本も、今はある程度の数があっても良いかなと思っています。
母親的にはそれほど変わらない様に思う同種類の絵本でも、やはり違います。だいくんの反応を見ていると様々です。
ついこの前もひなちゃん(4歳)と話していて、「え?そんな所まで見ているの?!良く気がつくわね…。」と思う事がありました。私は既に30半ばで、何もかもぼんやり見ているんでしょうね。記憶力も若い時ほど無いです。
子供って本当に小さな事に気が付きます。ですから、私が同じ様な絵本に見えたって、同じ電車を題材にした絵本だって、きっとだいくんには全く違って見えているのでしょう。
それに加えて、これだけ乗り物が好きで、集中して絵本を見ていて、何度も読んで欲しいと持ってくるのですから、これらの体験が、この先も絵本を大好きでいてくれる事に繋がるかもしれないですし、集中力が見に付くかもしれません。
そんな良い芽を摘まず育てるため、Amazonさんで乗り物系絵本をチェックしては、週末本屋さんに行って実際に見てみるリストに入れてを繰り返しております
お読み頂きありがとうございましたそれではまた。
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