言葉と表情は相手のもの | れあれあ

れあれあ

身長148cmのちびっこ40代のよもやま話

グリーフケア心理カウンセラー(悲嘆療法)
アドラー流メンタルトレーナー
臼井式レイキティチャー 
ライタリアンレイキマスター

こんにちはニコニコ

れあれあです。


熱さに比較的耐性がございます、私め。
在宅勤務で日中
扇風機だけで過ごしているんですが
これBGMにしていると
あらびっくり、なんだか体感が変わる・・・

 

そうして脳を耳の感覚だけで
だましています。
 

まりおたんまりおたんまりおたん

高校3年生の娘ッティ、
親の教育のいたらなさから
衝撃的なボケをぶちかまします。

例1:
娘:【宮島(広島県)の名産って何 うさぎ? 】
主人:【”しゃもじ”だよにっこり
娘:【それは和菓子?洋菓子?】
”しゃもじ”は以下が正解です。
お菓子ではございません。

 

 

 

例2
新しいお札のニュースをみて
娘:【”新へいし”もう入手した?うさぎ
主人:【新紙幣(しへい)のこと?】
新しい日本銀行券特設サイト|TOPページ (npb.go.jp)

 

例3
娘:【”ぶたしんげん”ってどこの武将?うさぎ
私【武田信玄(たけだしんげん)であれば甲斐ニコ

そんな娘ッティと2人で歩いていたとき
ファミリー寿司店を通りすぎました。
窓越しにみえるはカウンター席で
お母さんとツインテールをした
3~5歳の女の子うさぎのぬいぐるみ
並んで座っていました。

この女の子うさぎのぬいぐるみ
お母さんにもたれかかって
甘えながら
楽しそうに召し上がっている様子が
窓越しから伺えました。

それを眺めて
娘ッティがいいました。
『あの頃は、私も
 ママが大好きだったな~うさぎ

ありがたい・・・けど
”あの頃”・・・だけ?ガーン
と、若干衝撃を受けていると

『今はママが
大好きよりも
偉大で尊いと感じるよ~うさぎ

ああ、娘ッティ( ノД`)…

あの位(3~5歳)の頃
娘ッティは現在にも通じる、
なかなかの夜行性で
夜なかなか寝付かず
私の方が先に寝落ちしてしまい
たびたび
『ねぇねぇママ
寝ないで~うさぎ』と起こされたり
寝落ちした私を
とんとんとんとんしてくれました。

そんな娘ッティに
寝付いてほしいという我欲から
私は、あるホラをふきました。

それは
『ママが寝ても
起きている子供のことを
鬼ばばがみつけに来て
おうちから
連れさってしまうYO。

鬼ばばの子供に
されてしまうYO。もぐもぐ

『鬼ばばは
視力がやたらよくて
夜になると
梯子のある建物に登って
起きている子供を
血眼で探しているYOもぐもぐ

真面目で純粋で
怖がりの娘ッティは
この話が強烈だったようで
梯子のある建物をみつけては
(ご近所にけっこうな数あります)

『この建物にも鬼ばばは
登ったことあるかな?汗うさぎ』と
青ざめた顔で
私に確認をしてきまして、
私も事実ではにので
『登りやすそうだよね、
どう思う?』
なんて、さも事実ですと
いわんばかりな表情を作り
はぐらかしていました。

いつからか
”鬼ばば梯子のぼって
起きている子供を連れ去る事案”は
娘ッティに謝罪と共に撤回しました。

いまはお互い笑い話にしてますが
当時の私にとって
そんな適当な言葉の羅列が

当時の娘ッティには
最重要事案だったようです。

然るに
己から出した言葉と表情は
己のものにあらず
受け取る相手のものになるという
結論です。

神様へお供えするが如く
なるべくきれいで
なるべく吟味して
一番美味しいそれを
提供ことで

相手に映った己を
目の当たりにすることになるな・・・と
実感しております。

毒舌が許されるのは
芸人の世界だけだと
よくよく肝に銘じて

相手が
『自分は大事にされている』と
思えるようなものを
紡ぎだしていけたなら・・・と
主人の髭のそり残しをいじって
反省したところです。

はい、以上です。

 

まりおたん本日のムフムフです。


しっかりした長井さんです。

 

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

 

 

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。