多分自分のこと

こんにちは

れあれあです。

この時期
雨上がりの夕方は
虹が拝見できて
うれしゅうございます


よーくみると
紫色の向こうになお
他の色が繰り返されてます

 

ご覧なれますかね・・・

先般役員と一緒に
商談に参加しました。

この役員
年始めや月初めの朝礼等で
訓示を垂れるお役目の方。

この役員は
我々部下に
毎回おっしゃる。

対お取引先に対して
『おもいあがるな』
『おごるな』
『謙虚に』

商談中、
おいおい
およおよ

『おもいあがるな』
『おごるな』
『謙虚に』
・・・の姿勢はどこ行った？

『俺が・・・してやったから
・・・してくれて当然やろ？』
みたいな発言や
数々の現場経験の武勇伝が
とまらない。

商談相手も苦笑。

聞き流しながら
思いました。

偉い人や上司が
注意を促したり
指摘したりすることは
概ねそのご本人が
無意識に
やっちまっていることだと。

その[対象]が
本人の中に
存在しているのであれば
焦点があう。

[在る]、
よし！
部下たちに知らしめなきゃっ
とかなんとか思って。
だから注意を促す。

その逆で
その[対象]が
本人の中になければ
焦点があわない。

[ない]から
注意をしよう！などと
毛頭思いつかない。

新しい職場等で
上司、先輩からの注意を
浴びている皆様へ

きっと
その上司、先輩は
ご自身も同じことで
注意を受けている
同胞なんだと理解して

あんまり
凹む必要はなくってYO٩( ᐛ )و

注意を仰っているご本人の
多分自分のことを
仰せなんだと
どこか頭の片隅で
おもって
のりきってくださいね。
 

本日のムフムフです。

長井さんがいっぱいです

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。