粋

こんにちは

れあれあです。

彼岸桜が満開です。

花の蜜が好物のメジロも
ピンク色に染まります。


 

仕事での話です。
ある職員が
とある事案で
どーしても困っている
どーしてみなんとかしたいと
お客様から
頼み込まれているんで・・・と
相談を頂きました。

その相談内容は
取引先との規定上
やってはならないと
契約上書面にもりこまれていたので
【だめなのよ～٩( ᐛ )و】と
お伝えしておりました。

しばらくして
その職員から再度連絡がきて
取引先に直談判して
やってもいいと言われました
・・・というじゃない。

ん～なわけ
あるかいっ (੭ ᐕ))ﾊﾆｬ？ と思い
取引先に裏を取る為
確認をしました。

そしたら
いろいろお調べ頂いた結果
本来はダメだけど
この件だけ承認する・・・との
回答が。

承認するとした背景は
取引先の対応した方が新人なのか
契約を未確認で
受けてしまったからとのこと。

弊社の職員も
故意なのかどうなのか
契約に抵触する部分には
触れずに話した模様。(-_-メ)

おぬし、
取引先を
はめたんじゃなかろうね(-_-メ)
という疑惑をもちつつ
結果対応することに。

この本来ダメとしている理由は
システム上
数社が絡んで複雑すぎて
不成立になる可能性が高いから。

なので、
この数社と個々に
ご協力を頂き
連携をしながら
慎重に慎重に進めて
結果なんとか完結して
落とし前がつきました。

規則とか契約は
遵守して事を進めていかなければいけず
これは絶対。

なんですが
このある職員の

だめとわかっているけど
お客様の為に
なんとかして差し上げたい
どうにかして差し上げたい
という熱意については

無碍にしたくないなぁと
突き動かされた思いでした。

拝命している職務上
契約、規則、コンプラを
横目に見ながら
交通整理をしていたけれど

それだけで
線引きできない
何かがあるなぁと
少し反省もしました。

熱意は規則の枠を
超えます。
 

本日のムフムフです。

長井さんも
緑の枠を超えようとします。

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。