なんだろう…
突然辺りが真っ暗になった。
夜になった…というわけではないらしい。
星もなければお月様もない。
今まで生命の煌めきで包まれていた世界が
静かに、終わっていく。
その刹那、強い振動が体を伝う。
脳が刺激を受けその振動を理解する。
声だ。
「コビト~っコビト~」と
呼び続けている。
「なんだい?君は誰だい?」と訪ねても
そんな声はやがて、闇に消えていった。
僕は
叫んだ。
声が枯れ喉元が裂ける程に
彼を呼び続けた。
何も見えない暗闇にただ一人
どこかに見えない何かが一つ
合わせて二つの生命が同じ空間で
孤立し合っている。
だが知っている、この声は、
僕を知り僕を求めている。
僕は寂しくなった、声もかすれてきた。
それでも僕を呼ぶ声は激しくなるばかり…
その瞬間
辺りが突然光に包まれていく。
少しずつ確実に強烈な光の訪れ。
そんな事を考えた瞬間
またまた辺りが暗くなった…
続く、
あめやばいね!
僕は今働いているよ!はーい!
