”地区優勝確実?”最高勝率でも弱いドジャース | リアルパワーストーン by 風水師・西山貴琉

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天然石を活用し、気の流れを改善してハッピーライフを実現したいという方のための知恵袋ブログです。ちょっと興味があるだけという方も、マニアの方も、業者の方も、皆で一緒に楽しめるような話ができたら最高ですね!

大谷翔平が自己最多となる「46-46」

を達成した日曜のデーゲーム、LAは

40°cを超える猛暑で客席はガラガラ

でした。


それでも湿度は20%程度だったらし

く、カラッとした暑さみたいでした。


それにしても、どこも暑いんですね。

明日も関東は最高気温35°c予報です。



先日お話したとおり、やはりガッツリ

生中継でドジャース戦を観戦した日は

10点差以上の大差で負け試合…MVP

トリオも全員途中でベンチへ下がると

いう、酷い試合を見てしまいました。↓


ドジャースは、その後の試合でも何と

なく勝ったり負けたり…弱いエンゼル

スにも1勝1敗、今日はカブスにも大敗

でした。


それでもドジャースはリーグ最高勝率

を保持しているなんて、信じられませ

ん。ちっとも強くないし、戦力が一向

に揃いません。まるでエンゼルスみた

い…。


残り18試合で地区優勝マジック13です

から、今のペースでも間違いなく優勝?

確実とは思うのですが、全然強いチーム

という感じがしません。勝ちパターンも

微妙で、今夏ホワイトソックスから移籍

してきた元剛球投手コペックがなんとか

クローザーとして定着してきたのかな…

という程度です。



大谷翔平は前人未到の大記録「50-50」

達成へ向けて、着実に数字を積み上げて

おり、史上二人目となる両リーグMVP

は確定と言っていい(東地区在住のヘソ

曲がりの評論家は、メッツのリンドーア

選手を推していますが、打率は鈴木誠也

より低く、本塁打30、打点80、盗塁も

20台で、大谷翔平に勝っているのは得点

圏打率だけ、それも.250程度…話になり

ません)と思いますが、そのお祭り騒ぎ

に隠れて、実は密かにポストシーズンで

ドジャースは勝てるのか、とても不安な

状況です。



なにしろドジャースには、本調子の先発

ピッチャーがほとんどいません。


今年メインの先発でローテーションして

いたグラスナウとストーンが共に故障で

復帰未定。かつての左右のエースだった

カーショウとビューラーは故障明けで、

本調子からはほど遠く、元に戻りそうな

気配はありません。


唯一まともなのは、今夏タイガースから

トレードで移籍したフラハティだけ…?


二番手は、最近不調の若いミラー…?

三番手は、…誰がいたっけ?


というような惨状。どうするつもり?


これではエンゼルスのローテより酷い!



ポストシーズンで勝ち上がるには、もう

山本由伸が復帰して大活躍するしかない

…そんな状況です。



とりあえず、間もなくカブス戦で3ヶ月

ぶりに復帰登板しますが、よりによって

カブスの先発は今永投手。先週は、7回

までノーヒットノーラン(結局、継投で

ノーヒットノーラン達成!)で12勝目。

防御率も2点台まで戻してきました。


どちらも応援しないわけにはいきません

が、少なくとも投手戦であってほしい…


ここで好投すれば、まだ今永にも新人王

の目は残っていると思います。それほど

価値のある活躍をしてきたのですから。



ちなみに、ナ・リーグ新人王最有力候補

のスキーンズ投手(パイレーツ)は、今

年のオールスター戦で先発(今永は二番

手)、時速160km超の速球派右腕です。

が、勝利数も奪三振数も今永の方が上…

防御率は負けていますが、規定投球回に

達しておらず、シーズン終了までにまだ

40イニング以上投げないと到達しませ

ん。これは不可能な数字でしょう。


それでも新人王?


今永も防御率2点台を維持して、15勝

に到達すれば、米国人の評論家も無視

することができなくなるでしょう。



でも、明日は生中継で見られないんで

すよねー。残念…逆に、その方が勝つ

のかな?