前回、ドッグフード・キャットフードの主原料である鮭についての紹介記事がモニター様のまみもも様にリブログしていただきました（まみもも様、いつもありがとうございます
）
猛暑が近づくにつれて、被毛や皮膚のケアに特化したペットフードを探している飼い主の方々も多いかと思います。そのため、この機会に、当社のフォーミュラNO.1 プレイリーラムに含まれるラム肉の栄養価と犬にもたらすメリットについて紹介させていただきます。
ラム肉について
REAL POWER 機能性ペットフードはオーストラリア産の子羊肉と山羊肉を使用しています。オーストラリア産の子羊肉と山羊肉は、食事療法の原則に従い温熱性で消化しやすいと考えられている。高タンパク質で、ビタミンB群、鉄分、亜鉛、その他のミネラルが豊富で、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が健康で艶のある皮膚と被毛の維持に役立ちます。
ラム肉の栄養素について
動物性タンパク質
消化中、タンパク質はアミノ酸に分解されます。このプロセスは、消化器の健康から膀胱機能まで、さまざまな代謝プロセスを支えます。
ビタミンB群
ビタミンB6は、健康な免疫系の発達と維持にサポートします。また、新しい赤血球を作ることで体全体に酸素を運ぶのにも役立ちます。ビタミンB7は、皮膚の水分蒸発を防ぎ、愛犬の被毛を健康に保つのに貢献します。また、ビタミンB12やビタミンB6は、特に脳機能や神経細胞の健康、神経伝達物質の生成に重要であり、不安やストレスを軽減するのに貢献します。
鉄分
犬の体内で酸素を運ぶのは非常に重要です。欠乏すると、貧血、荒い被毛、倦怠感、そして成長の停滞を引き起こす可能性があります。
亜鉛
亜鉛は100以上の酵素機能、タンパク質合成、炭水化物代謝、皮膚および傷の癒着、そして免疫系に関与しています。欠乏すると、食欲減退、成長の停滞、脱毛、免疫系の弱体化、および成長障害が生じる可能性があります。
オメガ3脂肪酸
獣医師から、関節炎や特定のがん、火傷、皮膚炎、炎症性腸疾患、腎臓病などの状態によって引き起こされる炎症を軽減するために、オメガ-3脂肪酸が推奨される場合があります。オメガ-3は、軟骨を健康で機能的に保つ上でも重要な役割を果たします。
オメガ6脂肪酸
オメガ-3脂肪酸と同様に、オメガ-6脂肪酸も脂肪の一種であり、犬の食事にカロリーを提供します。オメガ-6脂肪酸は細胞膜の構造や細胞機能に関わり、正常な繁殖、成長、免疫機能、そして皮膚や被毛の健康に必要です。
犬にとって、ラム肉のメリットとは？
腸の健康を維持
ラム肉は健康な脂肪を提供します。また、ラムは歯や歯ぐきの健康を保ち、犬の腸内で酸性環境を維持するのに役立ちます。酸性の腸は、犬を有害な細菌や病原体から保護します。
被毛と皮膚の健康を保つのに役立ちます
ラムには、皮膚と毛の健康に役立つビタミンB12とB3が含まれています。これらのビタミンは、犬を病原体、細菌、およびその他の環境の有害物質からの感染から保護するのに役立ちます。
免疫力の維持をサポート
ラムに含まれる亜鉛や鉄は、体の機能を優れた状態に保つことで、病気に対する抵抗力を高めます。亜鉛は代謝と甲状腺機能を助け、鉄は血液を健康に保つことにサポートします。
食物アレルギーを持つ犬に最適
ラムは消化しやすいため、胃の不調や消化器系のトラブルを引き起こす可能性が低いです。そのため、牛肉や鶏肉など他の肉に対する食物アレルギーに苦しむ犬には、ラムベースの食品を試してみる価値があります。
脳の発達をサポート
ラムには、オメガ3およびオメガ6脂肪酸が含まれています。これらは健康な脳の発達を支援し、特に若い犬や子犬にとって重要です。また、関節炎やその他の慢性的な痛みを抱える犬がいる場合、オメガ脂肪酸は痛みを和らげるのに役立ちます。
REAL POWER ドッグフード NO.1 プレイリーラム
プレイリーラムはラム肉をタンパク源としています。天然のラム肉に含まれる脂肪が犬の毛包に栄養を与えます。また、加水分解レシチンが肌のうるおいをサポートします。最後に、天然由来のオメガ3が肌のバリア機能を守ります。プレイリーラムは特に全年齢・全犬種に対応していますが、下記の犬の健康状況に懸念を抱えている飼い主に特におすすめです。
- 毛並み・毛艶が悪い
- 被毛（毛包）のケア
- 皮膚バリア機能の保護
- 光沢のあるコートのケア
