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再送:ダウとS&P500が6日続落、景気回復鈍化を懸念
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 6月8日、米国株式相場は、景気回復鈍化を懸念し、ダウとS&P総合500種が6営業日連続で続落した。7日撮影(2011年 ロイター/Brendan McDermid)
 [ニューヨーク 8日 ロイター] 8日の米国株式相場はダウとS&P総合500種が6営業日続落。景気回復鈍化で株価がさらに下落し、年初来の上昇が失われる可能性があるとの懸念が広がった。

 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の講演で米経済成長の減速を認める発言をしたのに続き、この日発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)でも、食品・エネルギー価格の上昇や東日本大震災の影響による供給障害に伴い、5月に一部地域で成長がやや減速したとの認識が示された。

 バーナンキ議長は前日の講演で、成長減速を認める一方、FRBが追加緩和策を検討していることは示唆しなかった。

 S&P総合500種は5月2日につけたザラ場の年初来高値から約6%下落している。ただ年初からは依然としては1.7%上昇している。

 アルビオン・フィナンシャル・グループのシニアエクイティリサーチ・トレーディング・アナリスト、ジェイソン・ウェアー氏は「バーナンキ議長発言で成長減速が明確になったことで、投資家は成長鈍化をあらためて織り込んでいる。市場は追加刺激策の可能性が示唆されることを期待していたが、示されなかった」と語った。

 今月末で終了する予定の6000億ドルのQE2(量的緩和第2弾)は、株価押し上げに寄与してきた。

 ウェアー氏は「個人的には1250がS&Pの節目になるとみている。その水準に達すれば、基調的な経済指標にさらなる落ち込みがみられない限り、同水準が支持線となる公算が大きい」と指摘した。

 ダウ工業株30種<.DJI>は21.87ドル(0.18%)安の1万2048.94ドル。

 ナスダック総合指数<.IXIC>は26.18ポイント(0.97%)安の2675.38。

 S&P総合500種<.SPX>は5.38ポイント(0.42%)安の1279.56。

 この日は、米国市場に上場する中国企業の下げが目立った。インタラクティブ・ブローカーズ・グループ<IBKR.O>が、顧客に対する一部中国株購入資金の貸し出しを停止したことが背景となった。中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「人人網(Renren)」<RENN.N>は13.6%安と急落。ネット検索最大手、百度公司<BIDU.O>は3.3%安となった。

 米通信機器メーカーのシエナ<CIEN.O>は、第3・四半期の売上高予想が市場予想を下回ったことが嫌気され16.2%安となった。同社の下落がセクター全体を圧迫し、JDSユニフェーズ<JDSU.O>も5.5%値下りした。

 エネルギー株が上昇し相場を支えた。石油輸出国機構(OPEC)がこの日の総会で増産合意に至らず、米原油先物<CLc1>が2%近く上昇した。

 S&Pエネルギー株<.GSPE>は0.4%上昇。エクソンモービル<XOM.N>は1%高となった。



                   (カッコ内は前営業日比)

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

      終値     12048.94(‐21.87)

   前営業日終値    12070.81(‐19.15)



ナスダック総合<.IXIC>

      終値     2675.38(‐26.18)

   前営業日終値    2701.56(‐ 1.00)



S&P総合500種<.SPX>

      終値     1279.56(‐5.38)

   前営業日終値    1284.94(‐1.23)

*本文を一部修正して再送します。

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