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震災被災地で優しさ失わぬ人々と交流深め、岩手派遣の大船署員/神奈川
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被災地の女の子からのお礼のメッセージを持つ高橋巡査長=大船署
 東日本大震災の被災地に派遣されていた大船署員が、現地の状況などを語った。目にしたのは言葉を失うほどの惨状。それでも優しさを失わない人々との交流もあった。「同じ東北人として何とかしてあげたい」。そんな思いで任務に当たった約3週間だった。

 震災に伴う特別派遣の一環で、同署からは交通課の高橋賢次巡査長(32)と地域課の師(もろ)和幸巡査(25)が参加。4月17日から5月9日まで、岩手県大船渡市や陸前高田市でパトロールなどの任務に就いた。

 初めて見た被災地は「更地のよう」(高橋巡査長)。ショックで会話もままならなかった。それでも、パトカーを見ると手を振ってくれるなど、人々は優しさを失っていなかった。

 大船渡市のある家では、夜間などにパトロールに来たことを示すカードを入れるたびに、イラスト入りのお礼のメッセージが置かれるように。その家は津波で1階部分が浸水。住んでいる高校生と中学生の女の子がおびえて夜寝られなかったというが「パトロールに来てくれていると知り、安心して眠れるようになった」などと感謝の言葉が並ぶ。

 昼間の巡回で面と向かっての交流も始まり、最後の日には被災地に咲く花の写真などをプレゼント。「気付かなかったなあ」と感謝された。

 秋田出身の高橋巡査長。県は違えど、言葉のなまりも通じる部分がある。「現地を見て、頑張れとは言いにくいが、また行くことがあれば人々の不安を取り除く仕事に全力で取り組みたい」。現地で幾度となく言われた「10年以内に復興してみせるから見に来て」との言葉を胸に、そう話した。

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