今後の治療方針について | 大腸癌ステージⅣ抗がん剤7年目...、時々猫、のち孫

大腸癌ステージⅣ抗がん剤7年目...、時々猫、のち孫

2011年末、直腸癌を内視鏡検査で発見
2012年2月、腹腔鏡手術で切除するもリンパ節多数転移でステージⅢbに、その3月から抗がん剤治療を開始するも
腹部大動脈傍リンパ節で再発、             肺と骨へ転移して・・・ そして抗がん剤治療は7年目に突入・・・

母の葬儀は、昨日の告別式で無事に終了とな
りました。これで完全に区切りが付きました

さて、今日は大学病院での診察日です。
先週金曜のCT検査結果や腫瘍マーカーの変遷
を元に、今後の治療方針を話し合ってきた
のですが...

気持ちは、もう抗がん剤は止めるっ!

で、結論は分子標的薬に変えて抗がん剤継続
って決まりましたぁ ( ̄^ ̄)ゞ

はぁ〜 (ーー;)

まず... リンパも肺も癌は手術出来ない状態。
リンパは腹部大動脈傍だし、肺は癌が星空の
ように散りばめられている感じ...

ま、効果が期待できるらしいので、非常に
不本意ながら今度の治療を受け入れることに
した次第です ( ̄^ ̄)ゞ

アレルギー反応を調べるため入院しての開始
とのこと、暑い夏はやだなぁ〜 (; ̄ェ ̄)

ってことで、休薬期間もらって9月に決行に
なりました。

分子標的薬って良く知らないのですが、
どうも肌をやられるらしいですね...
それはまだ良いのだけれど、人によっては
味覚障害もあるらしいのは勘弁(−_−;)

これ以上の味覚障害だけはやめてくれ〜(ToT)

以上、心の叫びでした...