こんにちはニコニコ

今日はどのように息子の学校を決めたのかというお話です!


タイにいる場合の選択肢は2つです。

①日本人学校

②インターナショナルスクール


マンションを見てると割合は半々なのかなぁといった印象ですね。


私は息子にはインターに通って欲しいなという希望がありました。

英語を話せるようになってほしいという気持ちは、実はそんなになかったんです。

ではなぜ、インターか?


世界は広いと知って欲しかった

インターにはいろんな国の子がいて、いろんな価値観があって日本だけじゃない、世界は広いんだと体感して欲しかったんです。


自分の気持ちを口に出せるようになってほしかった

うちの息子は、自分の気持ちを口に出すのが苦手です。上手く言えないが故に、怒ってしまったり拗ねてしまったり悲しいでも言葉が通じなければ、察してもらうなんて無理なので自分の気持ちを口に出す練習になるかなと思ったんです。


​失敗することもあると学んで欲しかった

言葉が通じない環境で、うまくいくこともあれば挫折することもあるかなと思ったんです。その中で努力したり、時にはダメって思ったならそこから思い切って離れてみるとか。でも失敗してもいいじゃんって学ぶいい機会かなと。


でも最終的に行くのは息子本人なので、本人に決めてもらいました。

タイの学校はこんな感じだよ〜って説明して、どうする?って聞いたらインターに行くとにっこりやれるだけやってみると。


最初の方は、イジワルされたとか言ってたけど今のところは行きたくないとは言わないですねうさぎのぬいぐるみ


まぁ今後どうなるかわかりませんが、このまま楽しく通ってくれるといいなぁと思ってます。