長男、病気の影響か、右手の不自由が続いています。鉛筆の字はかなり薄く不安定ですが、まぁ書けるし担任にも理解してもらっています。


できないことは自分のできるやりかたでやればいい。


と思っていましたが、


ついにちょっと困りごとが。


長男『ママ、玉留めができなかった』


家庭科クラブで裁縫をやっている長男。


玉留めは左手でできない?


『右手だよ』


そうなの??


てか、右手に力が入らない、細かい動作が難しいんだから左手でやればいいじゃないの。


と思ったけど


先生が右手でやるって言ってたし、右手でのやり方しかやらなかった



普段私は左手で玉結び、玉留めをやるから


右手でやり方教えるの難し!!


玉留めって左手でやるって習わなかった?いやぁ、右手でやるの難しいよ… 左手だっていいよぉ。


右手ハサミも難しい長男。


裁縫セットにリッパー入ってるから使いなよ。左手でも糸切れるよ。糸通しも使って。



まだその道具は習ってない。


担任や学年の先生には長男のことを伝えていますが、クラブ活動の先生には伝わってないみたい。


ひとりだけ別の道具を使うのは、活動時間を止めてしまうこともあるし、クラブ活動は特に個別対応は難しいよね。


今度個人面談あるから、やりやすいやり方を家庭で教えてもいいか相談してみます。


頑張って練習する長男の姿がなんとも言えないです。