構音障害次男。
まだまだおしゃべりが幼い次男。毎週の構音指導の通級、頑張っています。
小柄な外見とおしゃべりは3歳、4歳程度ですが
中身はけっこうしっかりしています◎
自分の部屋の棚。
自分なりに仲間分けして、整理整頓。
定期的に見直し、飾るものは飾り、とっておくものは分け、いらないものはゴミ箱へ。
『片付け』って難しいですよね。
片付けって何やるの?って感じですし。
とくに次男は言葉の発語だけでなく、言葉の理解もゆっくりだったので
私は『片付けて』という言葉は使わず
いらないものだけ分けて
いるものだけこの場所に戻す
から始めて、具体的に話してきました。
片付けのほかにも、次男は洗濯物を畳んだり、それぞれの場所に置くのもバッチリ。
畳んで(靴下はクルンとして)
人別に山にして
それぞれの部屋へ
ハンカチだけは玄関のハンカチ置き場
タオルはタオル置き場
ふきんはキッチンの下の引き出し
次男の言葉がゆっくりなおかげで、私も具体的な指示や説明をする習慣がついて
次男は自分の言葉が伝わりにくいことや、理解に時間がかかることを自分でわかっているから
小さい時から、目で見て理解したり、見て真似したりする力がついていて
結果、次男は身の回りのことが自分でできます。
自分で生きていくために必要なのは言葉だけじゃないし、できることをできる方法でなんとかする次男は素晴らしいです◎ ←べた褒め。
しゃべらない、理解できない、何が分からないか伝えられない、伝わらない、この子はどうやって生きていくんだろうと思っていた時もあったから
そりゃ褒めちゃうよ。
折り紙と泥だんご作りは毎日!
2年生になっても構音指導の通級は継続になりました。