マスター行く前に早めに京都に着いたので、
フワフワーっと歩いていたらこんな所へ着きました( ^ω^ )
お堂の中は寒く、暗く、広くて、
そして、静かで
誰もいなくて、心の中みたい。
しばらく座ってお参りしたけど誰も入ってこない。
心の中が真っ暗ってヤバくない?
っておもう人がいるかもしれないけど、
元は空虚でひとりぼっちなんじゃないかな。
でも、そこに希望や、癒しや、
いろんな色の光がチラリチラリと見え隠れして(ちょうどお堂の飾りみたいに)生き絶えた時また全て終わって真っ暗になり、また次の心の中へ。
誰もが生まれる時も一人で、
死ぬ時も一人だから、一人って暗くて怖くて真っ暗だけど、それを受け入れることができたら、
すごく生きることが素晴らしいって思えるんじゃないかな。
小さいお堂が本殿で阿弥陀様
大きい方が親鸞様が祀ってあるとな。
親鸞様の頭上には
『見真』と力強い字でかかげてあった。
この意味。
真を見る
真実を見る
まっすぐ前を見る
苦しい。。。
涙が出てきた。
悔しかったし、
解決に向かわないグルグルした道をどう進むのか、教えてくれてる。
勇気を出して、見つめなさいと言われて居るようだった。
最近、
本当よく泣くし、よく笑う、
よく怒るし、よくガッカリもする(笑)
お寺の中にあるカフェです。
美味しい京都ならではの食事ができた!
思いがけず、こんなステキな美味しい食事ができて嬉しい〜♡