太陽がわたしに伝えてくれた事





お前がなにをしてようと、
お前がなにもしていなくても
どこの誰でも構わない

それでも、わたしはあなたを照らし
勝手に昇る

闇に包まれてた空も、道も、海も、山も、
わたし一つで、暖かくもなり、寒くもなる…


お前がなにをしようとも
世の中はそれほど変わらない

お前がなにをしようとも
人の人生もどうにかなるわけでもない

肩の力を抜き、
わたしの力で温まって生きなさい



何にもしなくても世はあけるから
何にもしなくても夜はあけるから




誰にも不公平もなく、
温かさや光を届ける太陽の偉大さに
心が温かくなって、思わず泣いてしまいました。



光の温度がオレンジ色で心に暖かいです。

色相環
サンライズ…



お月様が好きだった
闇を静かにうっすらと照らすお月様に憧れていた。
でも
太陽はお月様を隠してしまう。
強さだけでなくて温かさと穏やかさを持って堂々と昇る太陽は、偉大さを感じさせてくれた。



太陽みたいな人になりたいな。
大きくて温かくて、時にジリジリと熱く、
時に雲にまとわれて弱くなり
時に月に隠れて見たり…




太陽みたいに闇を照らすあかりになりたい
だって太陽はなにもしてないでも
 こんなにも人の心を動かすんだから。


そこに存在することの、
ただそれだけの素晴らしさを感じた初日の出。


ありがたい、光でした。





初日の出の感想は、

おしまいです^ ^




今年もただ書いてるだけですが、
誰かのなにかの役に立ちますように。。。