レアル・マドリード対ベティス
今朝行われたラ・リーガ最終節レアル・マドリード対ベティスは0-0でスコアレスドローとなりました。
メンバー
先発メンバー
GKクルトワ
DF カルバハル
ミリトン
ナチョ
メンディ(70分out)
MF カゼミーロ(46分out)
モドリッチ(70分out)
クロース(46分out)
FW ロドリゴ(70分out)
ベンゼマ
ヴィニシウス
途中出場
バルベルデ(46分in)
カマヴィンガ(46分in)
セバージョス(70分in)
マルセロ(84分in)
イスコ(70分in)
今日の試合に関してのコメント
チャンピオンズリーグの決勝に向けて勢いをつけるためにもこの試合は勝って終えたかったなと思います。しかし、決勝に向けての調整という意味では良い試合になったと思います。特にベンゼマはシュートがなかなか枠内に飛んでいないのは少し不安ですが今シーズンのベンゼマを見る限りそこまで不安視する事でもないのかなと思います。
それよりも試合前後での両チームの行動が素晴らしかったと思います。
①ダブルパシージョ
コパデルレイの王者であるベティスとラ・リーガ王者のレアル・マドリードが双方に対して花道を作っており両チームが両チームに対してリスペクトしていることがよく分かり感動するシーンでした。
②マルセロとホアキン
試合終了後にこれまでラ・リーガを支えてきたマルセロとホアキンが互いに健闘を称え合う動きをしていました。あの2人の行動にはとても感動しました。
今回も読んでいただきありがとうございました
Good luck